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こんにちは。スタッフの伊藤です。4月下旬に参加した辛くて長い奥三河パワートレイルから1ヶ月後の6月2日(土)に昨年も出場したモントレイル戸隠マウンテントレイルに出場して来ました。昨年は相馬剛CUPも同時開催されたため、20名近くのトップランナーが集いました。今年は通常開催ということでプロの方が参加しないと思い上位を狙い練習していきました。ロードで心拍を上げて1時間近く走る練習やペース走も行いました。レース1週間前から全くと言っていいほど走らずになるべく疲労を溜めないように心がけていきました。
今年はBEACHから女性会員さん4名とスタッフ3名。会員のみなさんは戸隠レースは初めてです。
中にはトレランレース自体初めての方もいました。
モントレイル戸隠マウンテントレイルは初めての方でも安心できるコース設定と小川の横を気持ちよく走れるコースとなっております。最初のスキー場は少し登りますが、、、距離は10kmの部と20kmの部があります。BEACHからの参加者はみんな20kmの部に参加。ほぼハーフマラソンの距離ですね。みなさんは戸隠のためにトレランプログラムやツアーの他に自分たちで集まり葉山近辺を15km走ったり練習を積み重ねてきました。「20kmなんて走ったことがなくとっても心配」というセリフをなんども聞きました。しかし、「レースに出場するからには完走したい!」そういう思いも日に日に増していったようです。僕の目標は1時間代で走ること。年代別で1位。大きな目標を立てました。
僕も練習や調整を重ねていき当日を迎えます。みなさん、楽しんで走って完走しましょう!!

〜レース当日〜
今年も日帰りで参加する戸隠は葉山から本当に遠い。朝の5時半に葉山を出発し、戸隠に着いたのはスタート13時の1時間半前。今回もBEACHバナゴンに乗り、カズさんの運転です。途中のパーキングで早めの昼食を済ませました。

会場に着いてから受付を済ませウォーミングアップ開始。今回も早めにトイレを済ませてスタートに備えます。13時スタートのレースはなかなか珍しく、一番暑い時間帯にスタートなのです!
受付は事前に自宅に送られてくる自分のゼッケン番号が書いてある用紙、契約書を持っていきます。そこで初めてゼッケンが配られるのです。
急いでゼッケンを付けてウォーミングアップ開始です。みなさんは足の心配をしてテーピングをしていました。
〜当日のスケジュール〜
受付11:00〜12:30
開会式、競技説明12:30〜
スタート13:00
表彰式17:00〜
制限時間18:00

20kmのコースでスタートからゴールまで制限時間が5時間です。ロードを走るなら歩いてでも完走できそうに思えますがトレイルは上りもあれば下りもあります。戸隠のコースはスキー場を登り、キャンプ場の横を通るコース。累積標高(登った分の合計)は約1000m。下りの合計も約1000m。

例:標高100mの山に登る。アップダウンがなければ累積標高は100m。山の途中で50m下ったら累積標高は150mになります。
競技説明、招待選手の挨拶。
なんと!今年もトップランナーの方々が集っています。
これはついていくしかない!


スタートゲートには総勢650名のランナーが集まります。

そして13時になり、スタート!一斉に駆け出します。最初の山に入る前に渋滞ができてしまいます、その前で走っていれば渋滞を回避できます。もちろん後方で走りたいランナーは後ろの方でスタートし、マイペースで走るのも良いですね!何と言っても自分が気持ちよく走れるペースで走ることが完走のポイント!
スタートから瑪瑙山へ駆け上がります。

瑪瑙山から見る景色は感動します。
瑪瑙山の頂上に着いたら一度下りが入ります。第一エイドステーションに向かいます。
そこではコーラ、ショッツ、ポテトチップスなどの食べ物や飲み物が置いてあります。
次に戸隠スキー場をぐるっと回ってスタート地点にある第二エイドへ向かいます。

そこから小川の横を気持ちよく走りゴールを目指します。
第二エイドからゴールまでの6kmは気持ち的に長く感じますが、糖質と水分補給を忘れずに行えれば気持ちよく走ることができます。僕も気持ちを落ち着かせながら景色を楽しみながら走れました。

キャンプ場の横も通ります。

そして選手に嬉しいコース上に応援メッセージがあります。このメッセージを見て励みに変えて走れちゃうのです。

2時間6分でゴール。目標のタイムではゴールできなかったですが、後半、失速した理由も見つけられてので次に活かします。全体で20位でした。
そして2時間27分でカズさんもゴール。

なかなかのスピードレース、ゴール後は二人とも足がうまく動かせませんでした。

僕はゴール後にBEACHでも取り扱いをしているZENのだるまをとりました。おかげで翌日もスッキリ起きられました。

次にゴールしたのはみのりさん。惜しくも目標の3時間ギリには届きませんでしたが、全体的にタイムが落ちている中、昨年より早くなっているみのりさんおそるべしです。

ゴール後に完走賞をもらって、

走り終わってからは倒れていました、、、
出し切りました。

そして、ウサギのようにぴょんぴょん走って帰ってきた里香さん

今回トレランレース初出場の有美さん

ゴール後は大会プロデューサーの大塚さん、山田さんとハイタッチ!!

伊勢の森に出場した純子さん、愛子さんもゴールしました!!

BEACHから出場したみなさんは無事に完走できました♬ゴールできるとやはり嬉しいですね!

ゴール後に温泉へ向かう途中に野生の子熊もいましたよ!

この後は温泉に浸かって疲れを癒します。
三人とも足痛そう、、、

夜ご飯は鳥パリ定食が美味しい定食屋さんに行きました。
僕は豚ニラ定食、ご飯大盛り。

ちなみに↑↑↑僕が着ているTシャツは参加賞でどなたでももらえます。


ご飯を食べてからはカズさんの運転で葉山に帰りました。
いつも運転ありがとうございます。


〜戸隠トレランレースのオススメポイント〜
・日帰り可能(昨年は会員さん同士でキャンプした方もいました)
・10km、20km部門があり、初めてのトレランレースでも安心して参加することができるコース設定。
・気持ちよく走れるコース
・会員さんと参加できるのでモチベーションが上がる。(頑張れる)

毎年参加している戸隠モントレイルマウンテントレイル。興味のある方、トレランを初めて見たい方、戸隠に行き気持ち良いトレイルを満喫してみませんか。
来年は1時間代で走るぞ!
こんにちは、スキンダイビング・インストラクターの武藤です。
暖かくなって来て、日差しに誘われて海に飛び込みたくなる季節がやって来ましたね!
水に入っているだけで、気持ちよい季節、一年中潜っている私もこの季節がやって来るとやはりワクワクして来ます。
今年の夏はぜひスキンダイビングをやってみたい、という方も多いのではないかと思いますが、まさに今が、素潜りを始めるのにはぴったりの季節です♪

でも最初はどんな道具が必要なのか、わからない方も多いと思います。
そんな方のために、GULLスノーケリング&スキンダイビング機材から、厳選したオススメ機材をピックアップした試着会&お得なキャンペーンを実施します!
キャンペーン詳細はぜひ、こちらをごらんください。(15%、超お得ですよ!)
2018年4月28日(土)〜5月6日(日) BEACH葉山にて。
期間中の2回(5/1と5/6の午後)にはフィッティング・相談会も行いますのでぜひご活用ください。
そしてこの機会に、以前から私がこれだけはお伝えしたいと思っていた機材選びのポイントをお伝えしたいと思います。
それは、、、
●素潜り機材は「水中での身体の一部」と思うべし
●フィンはブーツと合わせて履くべし
この2つです!


●素潜り機材は「水中での身体の一部」
素潜りに必要な機材一式は「マスク・スノーケル・フィン」これが素潜りの三種の神器ならぬ、「三点セット」と呼ばれるものです。
「素潜り」とはいえ、やはり道具が必要です。人間は陸上の生物。人間に生まれた以上は、たとえジャック・マイヨールのような素潜りの達人でも、何一つ身につけない生身で水中に長く留まる、ということはできません。陸上とは違う異世界で自由に動き回るための、最低限必要な道具がこの「三点セット」なのです。
これは道具というより水中での「身体の一部」と考えてください。練習を積むことで道具がまるで体の一部のように感じられ「素」のまま海にいるような感覚を得られます。安全のため、上達のためには自分の体にピッタリと合った最適な道具がとても大切です。
壊れかけた、古い道具を使っている、という方。それは怪我をしたまま潜るようなものです。体のコンディションを整えるように、道具もしっかり整えて海に入りましょう!

また、機材を変えたらグン、と上達する、というケースも実際よくあります。体に合った機材を身につけているうちに、自然と水中で無理のない動きが出来るようになり、次第にフォームの無駄がなくなっていきます。良い機材は上達への近道でもあります。

無駄がない=美しい
無駄がない=水中で苦しくならない

というわけで水中で美しく、楽に、より深く長く潜りたい、という方はしっかりした道具を選んでくださいね。
●フィン選びの鉄則:フィンはブーツと合わせて履く
3点セットのうち、最も慎重にフィッティングして選びたいものがフィンです。

素潜り用のフィンは「フルフット(足がすっぽり入る)」足首がまっすぐに伸ばせ、楽に動くものがおすすめです。体にぴったり合ったフルフットフィンは、そのうちまるで自分から生えている足ヒレのように感じられるようになります。(かかとでサイズ調整ができるストラップ式のものは、調整がきく、という利点はありますがフィット感では劣るため素潜りにはお勧めしません)

マスクやスノーケルについては好みやデザインでも選んでいただけるよう、今回もいくつかの種類をピックアップしています。

が、フィンに関して、私のオススメは迷いなくこの一択!一家ならぬ一人一台持っていても無駄はない、と言っても過言ではない定番優秀フルフットフィンが「MEW(ミュー)」


初心者から上級者まで、浅瀬から深場まで使えます。大切に使えばかなり長持ちするフィンですので、最初にしっかり試着をして、ぴったり合うものをぜひ、選んでください!
そしてここがとっても、大切なのですが
「フィンは、素足ではなくブーツに合わせる」ということです。

素足サイズに合わせてなんとなくネットでフィンを買ってしまい、実際海でブーツに合わせようとしたら入らなかった。。という悲劇をしばしば見かけます。
素潜りだから「素足」でフィンを履くと思われがちですが、実際に、葉山をメインに海で素潜りをする場合は、素足では、行ける場所、入れる季節が限られてしまいます。 

足底がしっかりとした厚手のブーツがあれば

・岩場を歩いてエントリーしたり、沖合で岩に上陸したり

・透明度バグツンの寒い時期に潜ったり、

と、格段に素潜りの幅が広がります。  

ちなみに私自身も、海でのスキンダイビングでは必ずブーツを合わせています。よほど足の皮が分厚くて丈夫、真冬でも裸足で大丈夫、というターザンみたいな人(武藤はこれまでの素潜り人生でもこんな人には数人しか出会ったことはありません)以外は・・
ぜひ!「ブーツinしてフィンを買いましょう」
そして「ぜひとも試着をしてください!」
と選挙カーのごとく声を大にして繰り返しお伝えします。

今回のBEACH試着会では、ほぼ全サイズのMEWブーツをご用意しています。

MEWブーツは3mm、5mmと種類がありますが、暖かい季節中心の方は3mm、真冬の海も潜りたい方は5mmを基準に選ぶと良いと思います。どちらを優先するか、など悩む方はぜひ相談会においでください。

なお、MEWにはMEWブーツが勿論最適ですが、お手持ちのサーフブーツやマリンシューズで、足首が自由に柔らかく動くものであれば、フィンブーツとして使えるものもあります。その場合は、着用予定のブーツをぜひ持ってきて、フィンと合わせてフィッティングしてみてください。

ブーツを合わせて履いて「ちょっとユルめ」「ちょっとキツめ」で迷ったら、たいていの場合は「ちょっとユルめ」を選択した方が良いかと思います。フィンはシンデレラの靴のように1mmも違わずぴったり、である必要はありません。長時間海で履いて痛くならない、着脱がしやすいものを選びましょう。
今回のキャンペーン期間中は私も機材フィッテイングや相談会をいたします。
機材選びで迷ったら、ぜひ何なりとご相談くださいね。
最後に、もうひとつ大事なことがありました。
それは、「機材には名前を書きましょう」ということです。
良い製品を選ぶと、どうしても似通った機材になってしまうので、ぜひお名前を書くことをお勧めします!ご自分にわかる小さなマークなどでもokです。
昨日のレッスン後、自分の機材と人の機材を間違って持ち帰ってしまったインストラクター武藤でした。
こんにちは 。
スタッフの伊藤です。
今年の夏は暑くなると言われていますが、雨の日が少ないと嬉しいですね。
暑い夏もぜひBEACH葉山に来て体を思いっきり動かしていきましょう!!
だいぶ経過してしまいましたが、2018年1発目のトレランレースのブログを書いたので目を通していただけたら嬉しいです。

4月22日(日)に今年初のトレランレース奥三河パワートレイルに出場して来ました。
12月の伊勢の森からおよそ4ヶ月ぶりのレースがすごく楽しみです!
このレースの舞台は愛知県最高峰である、標高1,415メートルの茶臼山。愛知県北設楽郡豊根村と長野県下伊那郡根羽村にまたがる、雄大な自然を抱いた山です。
春は芝桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の様子を楽しむことができ、その中で走れるなんて幸せですね。

この大会に向けて長い距離を走る練習を多くしました。
埼玉、箱根のトレイルにも行きました。

昨年も参加したこの大会はまさにパワートレイルと言えるほどアップダウンが激しく、
参加人数が1000人規模の大きな大会なのです。(今年の出走者は611名と少なかったです。1週間後に世界でも有名なレースUTMFが開催されたためでしょうか?)
(標高図)

累積標高4000m。
下り4800m。
トレイルランナーならこの数字を見たらこのコースの厳しさが伝わると思います。
前半は走れるコース。いやっ走らされる下り基調のコース。
後半は山岳レース。歩いて進む場面がとても多くなり、前半と後半ではガラリとコースもトレイルの雰囲気も変化します。
昨年のブログでも書いた通り、この大会に出場するためには、以下のいずれかを満たさなければならないのです。
(1)過去3年未満に50km以上のトレイルランニングレースを完走した者。
(2)ロードマラソン100km以上の完走者。
(3)奥三河パワートレイル第1回〜3回大会において第二関門まで到達した者。
僕の今年の目標は、ずばり9時間!!
昨年は11時間24分でした。
昨年の女子トップ選手と同じくらいのタイムを目標にしました。
2週間前から練習を控え、なるべく疲労を溜めないように心がけました。

〜レース前日〜
朝5時に葉山を出発。
今回もカズさんの運転で愛知を目指します。みのりさんも応援で来てくれました。
途中パーキングエリアで休憩しながら愛知県へ向かいます。
ペヤング!!
期間限定で有名なペヤングソース焼きそばのイベントをやっていました。

予定より早く10時ごろには奥三河に着きました。
12時のエントリーまで時間があったので日本で一番高い杉の木(大傘杉)を見に行きました。
とにかく大きいっつ!!!
写真では伝わりにくいですが、近くで見ると迫力があります!!
受付会場に着くとBEACHでも取り扱いをしているMAGMAなど出店ブースがありました。
 12時からの前日エントリーでは数多くの必携品の中で以下の必携品はチェックがありました。
*ヘッドライト(予備バッテリーを含む)
*フラッシュライト
*レインジャケット
*携帯電話

レインジャケットはPatagoniaのストームレーサージャケットです。
チェックは問題なくクリアしました
ストームレーサージャケットはとにかく軽く、走っていて蒸れも少なく、コンパクトになるのでトレイルランナーには特にオススメのアイテムです。

受付、装備チェック後はプロデューサーの石川弘樹さんによるコースガイダンスに参加しました。
昨年も同じように、今年も口すっぱく、選手のサポートは一切してはならないと話していたことが印象的です。エイドで長居してもダメ。頭の中に残ります。
そう、このレースの魅力のひとつでもあるエイドステーションの大歓声と雰囲気がとても良いのです。地元の方々やスタッフの心遣いがとっても温かい雰囲気に包まれているのです。エイドにはジビエ汁、鹿ジャーキー、甘酒、冷凍みかん、いちご、五平餅、レッドブル、炭酸水などいかにも長居してしまいそうなエイドの充実感!!弘樹さんの説明を聞きながら長居してしまいそう、と思いました。
ガイダンス後は宿泊先に向かいました。
嬉しいことに同じ施設内に温泉があり、早めに入って明日のレースに備えます。
カズさんとみのりさんは『奥三河のナイアガラの滝』といわれるところまで走りに行っていました。
温泉に入った後はカツカレーを食べて明日のレースに備えて寝ます。

〜レース当日〜
朝3時半起床。
外の気温は8℃と夏日と言われるほど暑くなる気配が全くありませんでした。
(予報通り、この後すぐに暑くなりましたが、、、)
スタート前、混む前にトイレを済ませてスタートに備えます。
ウォーミングアップ

甘酒を飲んでモチベーションをあげます。

スタート30分前にはすでに多くの参加者が集まって来ました。

そして待ちに待ったスタート。

招待選手の望月将悟選手も参加するということで会場の盛り上がりも増します。
ちなみに望月選手は1週間後のUTMFにも参加しました。
ものすごい体力です。

6時半スタート!!
最初の山、茶臼山へ向かいます。
一斉に駆け上がります。
混雑しないように前の方で走ります。
スタート直後に心拍が180以上に上がってしまいましたが先はまだまだ長いので無理をせずに少し後ろの方で走りました。
茶臼山まではロードの登りなので無理は禁物です。
 
第一エイドステーション(12km地点)
*つぐ高原グリーンパーク

ここまではスタートから一緒に走って来た参加者に「みんな飛ばすね〜」と話をしながら余裕をもって来れました。
大好きな甘酒をいただきました。

ウォーターエイド(17km地点)
*面ノ木園地

ここは水とMAGMAの提供があります。MAGMAを一袋飲んですぐにエイドを出ます。


第二エイドステーション(25km地点)
*笹暮


ここ笹暮に来るまでに体に異変が、、、
下りが多い前半戦は内臓が揺れてしまい、さらに夏日ともいえるような暑さがじわじわと体を痛めつけます。いつもお世話になっているショッツはまだとれますが、お腹が痛いっ、、、まだまだ先が長いのに〜〜〜
しかし、ここまで運転してくれたカズさんとみのりさんはエイドで待ってくれているので、体調が悪いことを言えずにいました。
 ここでは石川弘樹さんが先回りしてボランティアスタッフに指導。選手に対しては「まだまだ抑えてね」と丁寧にアドバイスをくれました。

第三エイドステーステーション(36km地点)
*小松長江老人憩の家

第二エイドから第三エイドまではほとんど下りです。7km近く続く下りの林道は砂利道がこれでもか!と長く続きました。昨年はここで足をかなり使ってしまい、後半足つり状態に陥ってしまったのでとにかく慎重に走りました。しかし、やはり走れるところでも歩いてしまうほどお腹にはダメージが蓄積され続けます。
必死に前の人に離されないように追いて行きました。

エイドにある応援メッセージが本当に嬉しい。すごく励まされますね!


水の補給と、必死にエイドにあった粉飴ジェルと甘酒を胃に流し込み、カフェイン効果が期待できるレッドブルをいただきました。
小松エイドには奥三河名物の「五平餅」もありましたが、とても食べれる体ではなく、スルー、、、 
前日に食べておいて良かった!
ここで先回りしていたカズさんから一言。
今まで抑えていたから(ここから切り替えろ!)と。  

武者も!

  
第四エイドステーション(47km地点)
*四谷千枚田

第3エイドからは本格的な登りと下りがあります。まさに山岳です。
すでに暑い時間なのでエイドステーションまで長く感じました。
昨年も体験して一番時間がかかるこの区間は「走るというより山歩き」区間。地道に歩き続け、登ったり、下ったりの繰り返しです。もちろん内臓の揺れを抑えるために得意の大股走りを封印し、上半身が揺れない「忍者走り」を心がけました。
頂上になかなかつかない、先が見えない。この区間はメンタル的に辛い区間です。10kmほどしかない距離ですが、トップ選手でも2時間近くかかる相当ハードな道のりなのです。
岩古谷山、鞍掛山がとにかく辛い、、、長い、、、さらに暑さとの戦いでもあり、吐き気を必死に抑えて走り、歩き、とにかく前に進みます。
途中、「リタイヤ」という文字が頭をよぎりました。
このままだとショッツがとれない、
ハンガーノック(低血糖)になってしまう、気持ちが焦り始めます、、、、、
とにかく暑さが一番厳しくなるまえに次のエイドに着きたい。と思いながら進みました。
このエイドはおじさんが名前を呼んでアナウンスしてくれました。

さらに嬉しいシャワーも!!
こんなに贅沢なエイドは他の大会で見たことがありません。プロデューサーの石川弘樹さんとスタッフのリクエストで出してくれたのでしょうか?本当に細かいところまで参加者の気持ちを考えてくれて嬉しいです。
この暑さで体中(とくに顔と腕)に塩が吹いていた体もスッキリします!!

第四エイドではレッドブル、粉飴ジェルを補給。ここから先に行くのが怖い。。。
お腹もつかな〜〜と心配しながらとにかく長居しないように先を進みます。 
しかし、ここから最終エイドまでも足とメンタルを追い込む山道なのです。
すでに50km近く走ってきているので脚に疲労が感じるようになりました。それでも昨年より確実に脚力は上がっているのでお腹さえ痛くなければ〜と走れないストレスを感じるようになりました。少しづつランナーに抜かれ、モチベーションを保つのはいったいなんだったのでしょうか?
とにかく必死に上を見ずに足を動かしました。しかし、吐き気との戦いも辛くなってきました。上り坂で前傾姿勢をとろうとするたびに吐き気が襲います。下り坂でもエイドで採った粉飴ジェルが逆流してきそうでした。
 
最終エイド(54km地点)
*棚山高原

最終エイドまでなんとかお腹が持ち、足もまだ動きました。
吐くまでもいかなかったので少し休めばまだまだ走れると思い座り込みました。
隣で前を走っていたランナーが自己申告でリタイヤをする光景を見るとここで諦めたら本当に勿体無いと思い、一か八か、走っている時に飲んだことがないエイドにあった炭酸水を飲んでゴールを目指します。
これが正解でした。お腹にたまっていたガスが月賦で出てくれたので少しお腹がスッキリしました。


これで走れる!最終エイドを出てからは少し調子が戻り走れるところは走れました。最後のチェックポイント(ゴール手前4km)へ!
ここでカズさんとみのりさんが応援に来てくれました。
気持ちを切らさないように走ります!
カメラを向けられると走るしかない!
そして、ゴール手前4kmの林道のくだりを嗚咽を響かせながら走り、待ちに待ったゴールです!!

ゴールにはカズさん、みのりさんはもちろん、弘樹さんとえりこさんの姿もありました。暑くて心配してくれたえりこさんは僕が無事にうゴールして涙を流してくれました。とても嬉しかったです。昨年より暑く、完走率も下がりました。やはり奥三河は本当に難しいコースと改めて実感させられました。前に走っていたランナーが続々とリタイヤしたり、汗を掻いていないような人が早かったりと。本当にトレイルランニングは面白いと改めて実感させていただきました。

出走者数611名、完走者数264名、完走率43.2%でした。
リタイヤを考えるのはトレランレースであまりないのですが、今回のレースはずーっと考えてしまい集中できなかったです。もちろん、内臓の調子が悪かったのですが、とにかく走りきれたので良かったです。持っていったショッツは6つしかとれませんでした。
40分に一個とるつもりでしたがエイドでしかとれずにいたために、レース後は血尿に近い状態になってしまいました。
心残りはゴールした後にまだ立って歩けるのでまだまだ足を追い込むことができたと思うと悔しいです。自分の実力を出しきれなかったことが本当に悔しい。
今後の課題はトレイルだけではなく、フルマラソンなどロードで走力をつける。
練習メニューにインターバルトレーニングを多く取り入れ、最大心拍数をあげる。
これから夏に向けて暑さに慣れる練習をしていく。
もちろん、来年も奥三河パワートレイルに出場したい!さらに今度こそは9時間で走る!
スタート〜ゴールシーン
こんにちは、スタッフの伊藤です。
4月に入り、暖かい日が続き、ようやく春到来ですね。
BEACHの山プログラム中にもウグイスの声をよく聞きます。毎日元気に鳴いていますね。やっぱりウグイスの鳴き声を聞くと春だな〜と改めて感じます。
あっという間に暑い夏が来そうですが、、、

今回は先日に行われた大山トレイルランニングツアーについて書きたいと思います。
3月28日(水)に「トレイルランニングツアー@大山」が開催されました。
お花見シーズンとも言える3月末は観光客、登山客も多くみられました。
朝、おなじみのバナゴンでBEACHを出発。大山のふもとケーブルカー駅を目指します。
今年は桜の開花が早かったため、行きの車から桜満開の川沿いを通ることができました。
写真を撮り忘れていました、、、
とっても綺麗でしたよ!!


今回のルートは大山ケーブル駅〜阿夫利神社〜ヤビツ分岐〜大山山頂
帰りは大山山頂〜見晴台〜阿夫利神社

ケーブルカーHP
https://www.ooyama-cable.co.jp/
時間通りに大山ケーブル駅に着きました。人生初のケーブルカーに乗り、阿夫利神社に向かいました。

自分一人で行く時は絶対に乗らないのでいい経験になりました。 
乗車時間6分。運賃片道630円。
結構いい値段ですね〜〜
阿夫利神社からトレイルランニングスタートです。

今回の参加者は由美さん、裕子さん、愛子さん、純子さん、愛さん、の5名。女性メンバーですね!!
この日の天気は晴れ。気温も高く、走り始めてすぐに汗を掻きました。
水分を多めに持って行ってよかったです。
大山のトレイルは気持ちよく走れるコースもあれば、岩が出ているところもあります。

子供連れの方もいましたが、標高1252mある山なので休憩しながらゆっくり進みました。登りは歩いて走れるところは走り、また上り坂が出てきたら歩く。のんびりトレランツアーです。
途中皆さんが持って来た行動食をいただきながら山頂を目指します。

大山の山頂までは標識も多く、初めて行く方も安心して進むことができます。
春分の日に降った雪はさすがにとけていましたがぬかるみは山頂が近づくたびに多く出てきました。今回のコース上ではロープを使って通るところもありました。 
 
阿夫利神社から3時間ほどで山頂に着きました!!

帰りは階段の下りメインです。集中力を切らさないように慎重に降りて行きました。

みんなで横っ腹を伸ばして休憩。
みんな同じ動きで僕笑っちゃっています↓↓↓

降りている途中にカエルの鳴き声があちらこちらで聞こえてきました。
まさに「カエルの歌が、聞こえてくるよ、」

途中男坂、女坂がありましたが今回は女坂から降りました。
今度行く時は男坂へ行ってみたいです。

綺麗な花が咲いていましたよ!

山頂から続く長い階段を下り、最後は大山ケーブル駅付近の豆腐定食屋で昼食です。
  
大山は豆腐が有名ですね!

僕はとろろ定食をいただきました。


ご飯を食べた後はこま参道でお土産を買いました。
豆腐、しらたき、大福、わらび餅などなど。
みんな甘いもの大好き♡♡♡

たくさん試食をさせていただき、ありがとうございます!!
来年はもちろん、秋は紅葉がとっても綺麗な大山。近々、トレイルランニングツアーの他にトレッキングツアーも計画したいと考えています。みなさんもぜひ大山に行きましょう!!
スタッフ ミノリです!
昨年62キロに参戦したニュージーランドのレース「Tarawera Ultra Marathon 」。
今年はスキルアップを目指して、102キロに挑戦してきました。
カズさんが昨年走った102キロ、今年は登りが多い逆コースです。(因みにカズさん今年は100マイル160キロに挑戦。)
今回のレースですが、100マイル、102キロ、62、87、リレー合わせて2000人くらいの参加者でした。


数年前までは、すぐ膝が痛くなって、ノルディックウォーキングで5キロ歩けなかった私ですが、少しづつ距離を伸ばして、3年間で21戦目のレース。
この間100キロ以上のウルトラレースはロード2回、トレイル1回の3回です。
今回で4回目。
トレイルの100キロ以上でサポート無しは初めてでした。

色々用意するのも一人旅に出るような感じでワクワク(^。^)

ナイトランもあるので、ヘッデン(ヘッドライト)持ったり、持ち物のレベルがコンディション状況でA、B、Cとあって、もし雨など降って状況が悪いと、長袖のインナーやら、シール付きのジャケットも用意しなくてはいけなくて、さてさてどうなることやら。

レース前々日にニュージー入りして、オークランドからそのまま車で4時間、レース会場のロトルアへ。
この時はお天気良はまだ良かった。。。


そのまま夜はレースブリーフィングに参加。


そして、結局願いは叶わず、雨予報のため、カテゴリーBを宣告されました。

昨年はお天気も良く気持ちよく走れたのに、初めての1人102キロ旅は雨。。。

これも人生。でもこれ経験したら怖いものは無いじゃないか!

因みに初めての110キロ「信越五岳トレイルランニングレース」も終始ドカ雨でしたが、こちらはカズさんのフルペーサーあり、メンバーAさん、スタッフの手厚いサポートありで正直お姫様レースでした。


帰宅後は明日のレジストレーションで預けるドロップバックの用意。
Shotz20個、Shotzエレクトロライトパウダー14個、Magma、Myカップ、ヘッデン&予備電池にGarmin(腕時計)用の充電池、水は1、3リットルetc。
荷物は既にパンパンなのにどうやってカテゴリーB物を小さいハイドレーションバックに入れていくのか。
ドロップバックは何個をどこのエイドでピックアップするか。コースマップとにらめっこしながらZzz

後でえらい目にあうことを、この時は気づかなかったのでした。。。



レース前日にはPowhiriウェルカム、レジストレーションがありましたが、予定通り朝からの雨。。。



レジストレーション&ドロップバックを預けて一安心。
しかし、Garminの充電をしないまま充電コードを預けてしまいました。が、時既に遅し。
その時で残量は70%(汗)。
100キロだとフル充電しても途中切れ必須。
ドロップバックに預けた予備充電器が唯一の頼み。。
まあなんとかなる!!ハズさ。。


レース当日、カズさんのスタート午前4時に合わせて2時半に起床、3時に会場入り。そして予報通りの雨。。
100マイルは今年初めてなので、盛大にオープニングしてからのスタート。私は撮影隊でしっかりお見送り。



そして会場発のバスに1時間ほど乗って102キロのスタート地点まで行きます。


午前7時スタート!!
最初の20キロ位はダラダラの登りメインの林道が続きます。
いつも走っている大楠山登頂4回分くらいの登りじゃないか!。。と自分に言い聞かせます。


お、集団を引っ張ってる様に見える!
下向いてはいますが、気持ちはいい感じで走ってます。

20キロ以降はニュージーランドらしいシングルトレイル♬
気分も⤴︎⤴︎。


雨のため途中からドロドロ道になってきますが、50キロまでは昨年秋に参戦した斑尾トレイルレース50キロと一緒だと自分に言い聞かせて⤴︎⤴︎。
62キロのドロップバックがあるエイドまでは、なんとか頑張って走れたのです、、、が、、

重い足&体でエイドに到着。
先ずはGarminの充電充電。雨の中、ドロップバックをピックアップしてセットしたのですが、充電器が機能しないではないか(大汗)。
これからは夜で寒くなるので、着替えやら、ヘッデン準備もあったので、この時点で充電は諦めました。


エイドを出て、もちろん直ぐにGarminは電池切れ、自分のペースや次のエイドまでの距離も分からなくなってしまい(これがモチベーションとして重要なのに)、
おまけに1キロ位のコースLOST。。
目印を頼りに走るのですが、ドロドロ泥祭りも祭りじゃなくなって、1キロが異常に長く感じられ、この辺から気分はもう⤵︎⤵︎。


ずっとこんな感じでした。

コースには反射テープが各所にあるのですが、たまにその設置距離が長く、特に夜は参加者もバラけて殆ど誰にも会うことが無いため、異常に不安になります。この後も数回のコースLOST。でも同じ間違えはしないよう「怪しかったら直ぐに戻る」を行ったので大事には至りませんでした。
疲れていると、この戻るという勇気がなかなか出てこないんですね〜〜。

最後の夜山ではなんだか青い光が見えて、ついに幻想、妄想が来たか、と焦ったのですが、確認のためヘッデンを消すと本当にたくさんの青い光。漆黒の闇に青い光たくさんで、前に行ってるのか、宙に浮いているのか分からなくなるくらいの感覚が。。土蛍の仕わざでした。疲れてたけど、途中何度もヘッデンを消してこの素晴らしい情景を満喫しました。

 
今回写真は上手く撮れなくて、参考写真をアップしましたが、本当にこんな感じでした!!
ご褒美♬

結局102キロの今回のレースは18時間47分。452人中288位。

レースを振り返ると後半60キロ位からは走れず、80キロまでがメンタル一番キツかったです。前回のレース経験から頭では分かっていたのですが、腕時計の電池切れで距離が分からないという失敗を犯してしまい、自分のペースと残りの距離が分からないもどかしさからの下げ下げメンタル。

海は勿論、山でも長いレースは特に安全のため、そして自分のため、出発前の周到な準備の大切さを改めて思い知らされました。
まっ、お勉強できたということで!!良しとしよう。

カズさんの無事ゴールも見届けて(100マイルレースはまたカズさんから改めてのブログをお楽しみに)


レース後はオークランドに戻ってから昨年のカヌー世界大会@タヒチIVF Va'a World Distance ChampionshipチームJAPANがお世話になったIVF代表ののLaraがお疲れ様会に招待してくれました。

タラウエラレースだけで無く、カヌーや色々たくさんの事を話せて楽しかったです。
来年はBEACHでニュージーランドのカヌーレースWaka Amaにも参戦のしたいですねッ!!

しかし、レース中はもうこれ以上走れないぞ、と思っていたのですが、終わってしまえば、あそこでもっと、ここでもっと頑張れたのでは、と思ってしまうのが、トレイルレースの摩訶不思議です(^。^)
また頑張れるかな?私。。
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