忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは、スタッフの伊藤です。
4月に入り、暖かい日が続き、ようやく春到来ですね。
BEACHの山プログラム中にもウグイスの声をよく聞きます。毎日元気に鳴いていますね。やっぱりウグイスの鳴き声を聞くと春だな〜と改めて感じます。
あっという間に暑い夏が来そうですが、、、

今回は先日に行われた大山トレイルランニングツアーについて書きたいと思います。
3月28日(水)に「トレイルランニングツアー@大山」が開催されました。
お花見シーズンとも言える3月末は観光客、登山客も多くみられました。
朝、おなじみのバナゴンでBEACHを出発。大山のふもとケーブルカー駅を目指します。
今年は桜の開花が早かったため、行きの車から桜満開の川沿いを通ることができました。
写真を撮り忘れていました、、、
とっても綺麗でしたよ!!


今回のルートは大山ケーブル駅〜阿夫利神社〜ヤビツ分岐〜大山山頂
帰りは大山山頂〜見晴台〜阿夫利神社

ケーブルカーHP
https://www.ooyama-cable.co.jp/
時間通りに大山ケーブル駅に着きました。人生初のケーブルカーに乗り、阿夫利神社に向かいました。

自分一人で行く時は絶対に乗らないのでいい経験になりました。 
乗車時間6分。運賃片道630円。
結構いい値段ですね〜〜
阿夫利神社からトレイルランニングスタートです。

今回の参加者は由美さん、裕子さん、愛子さん、純子さん、愛さん、の5名。女性メンバーですね!!
この日の天気は晴れ。気温も高く、走り始めてすぐに汗を掻きました。
水分を多めに持って行ってよかったです。
大山のトレイルは気持ちよく走れるコースもあれば、岩が出ているところもあります。

子供連れの方もいましたが、標高1252mある山なので休憩しながらゆっくり進みました。登りは歩いて走れるところは走り、また上り坂が出てきたら歩く。のんびりトレランツアーです。
途中皆さんが持って来た行動食をいただきながら山頂を目指します。

大山の山頂までは標識も多く、初めて行く方も安心して進むことができます。
春分の日に降った雪はさすがにとけていましたがぬかるみは山頂が近づくたびに多く出てきました。今回のコース上ではロープを使って通るところもありました。 
 
阿夫利神社から3時間ほどで山頂に着きました!!

帰りは階段の下りメインです。集中力を切らさないように慎重に降りて行きました。

みんなで横っ腹を伸ばして休憩。
みんな同じ動きで僕笑っちゃっています↓↓↓

降りている途中にカエルの鳴き声があちらこちらで聞こえてきました。
まさに「カエルの歌が、聞こえてくるよ、」

途中男坂、女坂がありましたが今回は女坂から降りました。
今度行く時は男坂へ行ってみたいです。

綺麗な花が咲いていましたよ!

山頂から続く長い階段を下り、最後は大山ケーブル駅付近の豆腐定食屋で昼食です。
  
大山は豆腐が有名ですね!

僕はとろろ定食をいただきました。


ご飯を食べた後はこま参道でお土産を買いました。
豆腐、しらたき、大福、わらび餅などなど。
みんな甘いもの大好き♡♡♡

たくさん試食をさせていただき、ありがとうございます!!
来年はもちろん、秋は紅葉がとっても綺麗な大山。近々、トレイルランニングツアーの他にトレッキングツアーも計画したいと考えています。みなさんもぜひ大山に行きましょう!!
PR
スタッフ ミノリです!
昨年62キロに参戦したニュージーランドのレース「Tarawera Ultra Marathon 」。
今年はスキルアップを目指して、102キロに挑戦してきました。
カズさんが昨年走った102キロ、今年は登りが多い逆コースです。(因みにカズさん今年は100マイル160キロに挑戦。)
今回のレースですが、100マイル、102キロ、62、87、リレー合わせて2000人くらいの参加者でした。


数年前までは、すぐ膝が痛くなって、ノルディックウォーキングで5キロ歩けなかった私ですが、少しづつ距離を伸ばして、3年間で21戦目のレース。
この間100キロ以上のウルトラレースはロード2回、トレイル1回の3回です。
今回で4回目。
トレイルの100キロ以上でサポート無しは初めてでした。

色々用意するのも一人旅に出るような感じでワクワク(^。^)

ナイトランもあるので、ヘッデン(ヘッドライト)持ったり、持ち物のレベルがコンディション状況でA、B、Cとあって、もし雨など降って状況が悪いと、長袖のインナーやら、シール付きのジャケットも用意しなくてはいけなくて、さてさてどうなることやら。

レース前々日にニュージー入りして、オークランドからそのまま車で4時間、レース会場のロトルアへ。
この時はお天気良はまだ良かった。。。


そのまま夜はレースブリーフィングに参加。


そして、結局願いは叶わず、雨予報のため、カテゴリーBを宣告されました。

昨年はお天気も良く気持ちよく走れたのに、初めての1人102キロ旅は雨。。。

これも人生。でもこれ経験したら怖いものは無いじゃないか!

因みに初めての110キロ「信越五岳トレイルランニングレース」も終始ドカ雨でしたが、こちらはカズさんのフルペーサーあり、メンバーAさん、スタッフの手厚いサポートありで正直お姫様レースでした。


帰宅後は明日のレジストレーションで預けるドロップバックの用意。
Shotz20個、Shotzエレクトロライトパウダー14個、Magma、Myカップ、ヘッデン&予備電池にGarmin(腕時計)用の充電池、水は1、3リットルetc。
荷物は既にパンパンなのにどうやってカテゴリーB物を小さいハイドレーションバックに入れていくのか。
ドロップバックは何個をどこのエイドでピックアップするか。コースマップとにらめっこしながらZzz

後でえらい目にあうことを、この時は気づかなかったのでした。。。



レース前日にはPowhiriウェルカム、レジストレーションがありましたが、予定通り朝からの雨。。。



レジストレーション&ドロップバックを預けて一安心。
しかし、Garminの充電をしないまま充電コードを預けてしまいました。が、時既に遅し。
その時で残量は70%(汗)。
100キロだとフル充電しても途中切れ必須。
ドロップバックに預けた予備充電器が唯一の頼み。。
まあなんとかなる!!ハズさ。。


レース当日、カズさんのスタート午前4時に合わせて2時半に起床、3時に会場入り。そして予報通りの雨。。
100マイルは今年初めてなので、盛大にオープニングしてからのスタート。私は撮影隊でしっかりお見送り。



そして会場発のバスに1時間ほど乗って102キロのスタート地点まで行きます。


午前7時スタート!!
最初の20キロ位はダラダラの登りメインの林道が続きます。
いつも走っている大楠山登頂4回分くらいの登りじゃないか!。。と自分に言い聞かせます。


お、集団を引っ張ってる様に見える!
下向いてはいますが、気持ちはいい感じで走ってます。

20キロ以降はニュージーランドらしいシングルトレイル♬
気分も⤴︎⤴︎。


雨のため途中からドロドロ道になってきますが、50キロまでは昨年秋に参戦した斑尾トレイルレース50キロと一緒だと自分に言い聞かせて⤴︎⤴︎。
62キロのドロップバックがあるエイドまでは、なんとか頑張って走れたのです、、、が、、

重い足&体でエイドに到着。
先ずはGarminの充電充電。雨の中、ドロップバックをピックアップしてセットしたのですが、充電器が機能しないではないか(大汗)。
これからは夜で寒くなるので、着替えやら、ヘッデン準備もあったので、この時点で充電は諦めました。


エイドを出て、もちろん直ぐにGarminは電池切れ、自分のペースや次のエイドまでの距離も分からなくなってしまい(これがモチベーションとして重要なのに)、
おまけに1キロ位のコースLOST。。
目印を頼りに走るのですが、ドロドロ泥祭りも祭りじゃなくなって、1キロが異常に長く感じられ、この辺から気分はもう⤵︎⤵︎。


ずっとこんな感じでした。

コースには反射テープが各所にあるのですが、たまにその設置距離が長く、特に夜は参加者もバラけて殆ど誰にも会うことが無いため、異常に不安になります。この後も数回のコースLOST。でも同じ間違えはしないよう「怪しかったら直ぐに戻る」を行ったので大事には至りませんでした。
疲れていると、この戻るという勇気がなかなか出てこないんですね〜〜。

最後の夜山ではなんだか青い光が見えて、ついに幻想、妄想が来たか、と焦ったのですが、確認のためヘッデンを消すと本当にたくさんの青い光。漆黒の闇に青い光たくさんで、前に行ってるのか、宙に浮いているのか分からなくなるくらいの感覚が。。土蛍の仕わざでした。疲れてたけど、途中何度もヘッデンを消してこの素晴らしい情景を満喫しました。

 
今回写真は上手く撮れなくて、参考写真をアップしましたが、本当にこんな感じでした!!
ご褒美♬

結局102キロの今回のレースは18時間47分。452人中288位。

レースを振り返ると後半60キロ位からは走れず、80キロまでがメンタル一番キツかったです。前回のレース経験から頭では分かっていたのですが、腕時計の電池切れで距離が分からないという失敗を犯してしまい、自分のペースと残りの距離が分からないもどかしさからの下げ下げメンタル。

海は勿論、山でも長いレースは特に安全のため、そして自分のため、出発前の周到な準備の大切さを改めて思い知らされました。
まっ、お勉強できたということで!!良しとしよう。

カズさんの無事ゴールも見届けて(100マイルレースはまたカズさんから改めてのブログをお楽しみに)


レース後はオークランドに戻ってから昨年のカヌー世界大会@タヒチIVF Va'a World Distance ChampionshipチームJAPANがお世話になったIVF代表ののLaraがお疲れ様会に招待してくれました。

タラウエラレースだけで無く、カヌーや色々たくさんの事を話せて楽しかったです。
来年はBEACHでニュージーランドのカヌーレースWaka Amaにも参戦のしたいですねッ!!

しかし、レース中はもうこれ以上走れないぞ、と思っていたのですが、終わってしまえば、あそこでもっと、ここでもっと頑張れたのでは、と思ってしまうのが、トレイルレースの摩訶不思議です(^。^)
また頑張れるかな?私。。
こんにちは、スキンダイビングインストラクターの武藤です。
1/28(日)「葉山の一年はこれで始まる!」とも言われる
葉山町あげての熱いイベント「葉山駅伝2018」に参戦して参りました。

今回は昨年に引き続き、2回目の参戦。普段は水の中専門で活動している私が
年間通して”唯一、陸で頑張る1日”
やはり重力は辛かった・・でも楽しかった

走るのが得意な人はもちろんですが、
走るのが苦手な人でも楽しめる、葉山駅伝の魅力をお伝えしたいと思います!





お祭りムードが高まる開会式
早朝、やや眠い目をこすりながら一色小学校に集合。
寒さが厳しい今年の冬ですが、この日の気温も2°くらい・・
会場を眺める駅伝監督ヒロト、さあ、何を考えていたのでしょうか?




開会式は山梨町長が元気よくエールを送りスタート。
曇天も寒さも、ものともせず、みんなでストレッチをしたり、
小学生のチアリーディングダンスがあったり、町をあげてのお祭り感が盛り上がります。





駅伝を先導するのは白バイ神奈川県警ホワイトエンジェル。
またこの日は葉山界隈で活動する色々な人たちが一同に会する機会。顔見知り同士が再会を喜び合ったり長い井戸端会議が始まったりと同窓会のような風景も各所で見られました。これも楽しみの一つですね!

●BEACHチーム
さて。BEACHからは全部で4チームが出場です。

●BEACH Aチーム(男子) 精鋭揃い、見るからに速そうですね!


●BEACH Bチーム(女子)ランナー中心にアスリート揃い!



●BEACH Cチーム(男女混合) 日頃から鍛えている駅伝常連の会員さんたち、4年連続出場という方も!


 
●BEACH Dチーム(男女混合) 小柄な女子たち&巨大なデカやすさんの凸凹和気藹々チーム



今年の冬は特に寒いせいか、当日は欠場者が相次ぎ、急遽代走に駆り出された選手も数人いました。 エース石川弘樹さんが腰痛で欠場。星穂さんも病欠で代わりに星詩さん(走っている姿はほぼ同じですね^^;)が出場。

ちなみに、私武藤も会員さんの代わりに前日に代走が決まり、断る隙も無く今年も参戦と相成りました。「え、、全く練習していないのに・・」と固まりましたが、こんな時のために日頃から鍛えていないといけないですねぇ・・。
 ●レース前のひととき
さて。会場ではレース開始前にゼッケンをつけたり


アップで軽く走ったり。(ほとんど本番と同じコースなのですが、アップは楽しくおしゃべりしつつ)

 

円陣を組んで気合を入れたり。



なんだかどんどん気分が盛り上がってきました!!

●そして、、いよいよ駅伝スタート!
先頭集団はほとんどがダントツで早い中学生・高校生陸上部なのですが、
一抜けしてトップを切って校庭を駆け抜けたのは・・

我らがヒロト!
速い!

そして男子に混じってエミコも!速い!(オレンジ色のTシャツがエミコです)
葉山駅伝は一色小学校をスタートして町内のコースを周回します。5名1チームでタスキをつなぎ、順位を競います。駅伝といっても一区間1.95mと距離がとてつもなく短いことが特徴です。

昨年は何も知らずに「短いし、楽しそう♫」と気楽に参加した私ですが、、
距離が短いだけにほぼダッシュの戦いとなり、これが意外とツライのです。マイペース、と思ってもなぜか血の味がしたような・・(たぶん気のせいですね)
ちなみに、第一区だけは距離が長く約二倍の3. 6kmほどを走ります。私のチームメイトのMさんは第一区担当。レース開始直前にそのことを知ったそうで・・まさに知らぬが仏とはこのことですね♫


●1.95mの間の心境を実況します。
私は第二区、いよいよ私の番です。そのMさんからタスキを受け取って走り出します。
が、レース中は写真を撮る余裕はなかったので、しばらく文字だけで失礼します。

コースは町内の見慣れた風景なのですが、駅伝の時だけはちょっと特別な空気になります。
「ムッチー頑張ってー」とご近所さんの誰かの声が聞こえるのですが、振り返るヒマがありません。
今年も後ろからタっタっタっとカモシカのような足音が近づいては消え、中学陸上部に容赦無く20人くらいに抜かれて行ったような気もしますが、数えている余裕はありません。

カーブを曲がると、中盤にゆるい坂道があります。
ここが意外とキツい。
この辺りで疲れてくるのですが、何しろご近所さんや会員さんがズラリと沿道に並んでいるので、全くサボれない・・一人だったら100%歩いている場面で、なぜか自分が走り続けている・・・沿道の応援の力はすごいのです!

ランナーと沿道の応援の様子。写真は余裕の走りを見せる毎回参戦の寮長さんです。


次から次に知り合いが走ってくるので、きっと沿道の応援はすごく楽しいのではないか
・・羨ましい・・・・今すぐ沿道の応援と代わりたい・・・
と妄想しているうちにあっという間にゴール間近。
最後の周回トラックは、何しろ見せ場、盛り上がりどころです。
これまでの余力を全てぶつけて全力疾走、そして・・・ゴール!!
次の走者にタスキをつなぎます!   

タスキをつなぐ瞬間、我がDチームの第三区 千秋さんから第四区 環さんへ




このタスキをつなぐ感じが楽しいですねー
環さんのこの楽しそうな顔!見ていても楽しく、走りたくなってしまいますね♫ 昨年は負傷しながらの辛いレースだっただけに、どこも不調なく思いっきり走れる喜びを噛み締めたそうです。

そんな純粋に走る喜びでいっぱいの環さん担当の「歩くように走ろう」というプログラムも開始しましたので、興味ある方はぜひご参加ください!


最終走者がゴールすると、チームメイトのみならず、みんな集まってねぎらい称え合います。


 
なんとも言えない達成感。チームでタスキをつなぐ一体感。

走り終わった後は、あれほど嫌だった開始前の緊張感や
走っている途中の辛さのことはケロリと忘れて

「あーやっぱり出てよかった!」
と心から思うのです。

たった数キロ、ものの10分前後を走っただけでこの高揚感、達成感は一体何でしょう?
これぞ葉山駅伝の魅力かもしれませんね!
今回参加したBEACHチームのメンバーの何人かに
「葉山駅伝に出る理由&葉山駅伝の魅力は?」と質問してみました。
ー お祭りだから
ー みんなでやるのが楽しいから
ー 終わった瞬間の達成感
ー 葉山コロッケがもらえるから
ー 打ち上げが楽しいから
ー 翌年には苦しさをすっかり忘れているから
ー これをやらないと一年が始まらないから

などなど・・だそうです。

4年目の参戦というチームの皆さんに走った直後、「来年も出ますか?」と質問。
「もちろん、出ます!!」
と力強く答えていただきました!


BEACH男子Aチームは全体で6位入賞、ヒロトは区間3位!!
素晴らしいですね!おめでとうございます✨
また、女子Bチームは 5位入賞、副賞は「スズキヤ賞」一体何が入っていたのでしょう?
参加者全員へのご褒美「旭屋の葉山コロッケ」

そしてこの日の夜はBEACHで打ち上げ。
Seedling Cafe 特製の豪華な鍋でお互いの疲れをねぎらいます。
走る時間より宴会の時間の方が長いのですが、お祭りなので、良しですね♫




ちょうど今日が誕生日だったというMさんには花束贈呈。
バースデイランとは素敵ですね✨
きっと素晴らしい一年になりますね。本当におめでとうございます
こうして走り終わると
「よし、来年に向けて、今から少しずつ鍛えよう!」
と決意が固まります。そして次の瞬間気がつくことは、
昨年も駅伝が終わった直後に全く同じ決心をしたこと、
そしてその後一歩も走らなかったことです

・・・今年こそ・・・?!

「走る」というのは、本当にシンプルな運動の原点です。
体を動かすことは、純粋に本当に楽しいな、と感じられる時間でした。

出場した皆さま、お疲れ様でした。
出場しなかったみなさま、来年はぜひチャレンジいたしましょう。
ヒロト主催のプログラム「スタミナラン」が駅伝前に開催されるのでオススメです!!

ともあれ、こうして今年も元気に葉山の一年が始まりした。
今年も海で山で、どうぞよろしくお願いいたします!
こんにちは。
スタッフの伊藤です。
1月22日(月)は雪が降りましたね❄️
今年はまだまだ寒さが続きそうです。風邪などひかないように体調管理を怠らずに生活しましょう。
今回は2月4日までBEACHで行なっているPatagoniaウィンターSALEの案内をさせていただきます!
ウエットスーツ、ニット帽、パーカー、手袋、ダウンジャケットなどなど、BEACH葉山にある在庫品全て25%〜30%OFFです!!(18年冬物は除く)

透明度が高い海、富士山を眺められる山に出かけたいけど寒さに負けてしまう、、、
毎年こんな思いで悩まされている方は多いと思います。
しかし、冬は寒さ対策さえしてしまえば思いっきり楽しむことができます。
年齢、体力も関係していますが、それより冬に特化したアイテムを身に付ければ綺麗な景色を楽しむことができます。夏はたくさんの人が溢れかえっていますが、冬には人が少なく、葉山の海を独り占めできちゃうわけです!!
そこで、冬に持っていて損はない僕のオススメ商品を紹介したいと思います。
①R2ユーレックス・ハイブリッド・ブーティ ¥ 9,180→25%OFF¥6,885(税込)

②R2ユーレックス・グローブ ¥ 9,180→25%OFF¥6,885(税込)

シーズン問わず、岩やウニのトゲなど足や手を保護してくれるアイテム。冬など水温が低いエリアでのマリンスポーツをする時の寒さと冷たさからくる足の冷え、手の冷えを抑えてくれますよ!
また、グローブはパドルスポーツをする時に嬉しいラバー素材で擦れに強く、パドルを握りやすく長持ちします。水温13℃〜16℃まで対応しています。グローブは手先の細かな動きをスムーズにできるように工夫されています。細かな作業だってできちゃいます。

③R4ユーレックス・ハイブリッド・ブーティ ¥ 9,720→25%OFF¥7,290(税込)

R2ブーツでは寒さが心配という方はR4ブーツがオススメ!水温3℃〜9℃まで対応しています。
これならどんな寒さでも海に入りたくなってしまいますね♫まさに足の冷え知らず!
④ウエットスーツ各種類

定番のウエットスーツは持っていて損はありません。OC、SUP、スノーケルやスキンダイビングにも使えます!肌アレルギーの方など肌が弱い方でも天然ラバー素材のPatagoniaのウエットスーツをぜひ試してください。
BEACHではR1〜R4までございます。
SALE品は在庫限りですのでお早めに!!
PatagoniaユーレックスHP
http://www.patagonia.jp/yulex-natural-rubber-wetsuits.html


いつかは参加したいマラソン大会人気No1間違えなしのホノルルマラソン。
BEACH会員さんと走ってきました!

フルマラソンは、26,371名(内日本人 11,727名)10Kラン&ウォークと合わせるとなんと、3万名を超える参加者。東京マラソンに並ぶビッグイベントですね〜。

ホノルルマラソンの良いところ!
・エントリー制限なし!関門時間なし!
 通常の人気大会は、0関門とも言われるクリック合戦や抽選結果を待たなければ
 スタートに立てませんが、ホノルルマラソンはエントリーすれば誰でも参加できます。
 なんと、レース前日まで現地でも参加申込可能です。(値段は高くなります)

制限時間がないせいか、皆さん楽しそうに走ってました。仮装の人も多い!

結婚式を兼ねて参加する人


ピカチューカップル



ホルンを演奏しながら走る人


竹馬に乗る人


サンタ衣装の人は沢山いました




本物のFireWomanタンクが重そう

ホノルルマラソンの良いところ!
・景色がいい!
ホノルルマラソンは、お祭り感満載です!
スタートは花火も上がります!


花火が上がるとスタート!
気分も上がる



ダウンタウンは、南国のクリスマス。




明るくなって、虹も!



シャワーがあっても直ぐ晴れる、気候は最高!


ハイウェイも止めて、ランニングコースになっちゃいます。




ハイウェイを折り返して来たミノリさん達とも逢えました!

ホノルルマラソンの良いところ!
・応援が楽しい!



フルーツと塩おむすびが出るエイド


「NEED BEER?」ビールも!


母校の稲門会の応援もありました!



本当に色々と飽きることのないコースです。

あっという間に残り2kmちょいです!


カフェイン入りshotzをとって、ラストスパート!


ダイヤモンドヘッドにも目をくれずに最後まで走ります。


ゴールまでもう少し!



Finish!


完走メダルは45周年記念でしょうか、重厚感あり!


ゴール後はハワイのロコスイーツ「マラサダ」とバナナが振る舞われます。


時間に追われることなく、本当に走ることを楽しめた42.195kmでした。


終始楽しく走れたホノルルマラソン。
でも、残念なところもありました。
ホノルルマラソン、残念なところ!


エイドステーション周辺は、紙コップがそこら中に捨てられています。
3万人近い参加者。
紙コップを廃止してマイカップ持参式に変更したら、どれだけの資源節約に繋がるか。

関門がないせいかスイーパーは見ませんでしたが、これが本当のsweeperですね。

来年はマイカップ持参で参加しましょう!
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]