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おすすめのスノーシュースタイルのポイントはレイヤリング!

アウトドアウエアのレイヤリング(重ね着)は
『アンダー』 『ミッド』 『アウター』 の3枚が基本




季節や気温、活動内容によって、各素材は変わりますが、基本の3枚の重ね着だけで、快適に過ごすことができます。スノーシューはノルディックウォーキングのように歩きますので、行動中は汗をかきます。
汗をかく前に、いかに温度調節をしていくかがポイントになります。




アンダーウエア
直接肌に触れるので、汗が乾きやすく汗をすぐに肌から遠ざけてくれる、吸汗速乾拡散素材がお勧めです。
スノーシューでは、ウール素材や化繊の厚めのアンダーウエアが最適です。

ミッドウエア
フリースやダウン、化繊の中綿など、暖かい空気の層をつくるウエアのことを指します。

アウターウエア
ゴアテックスや防水性・透湿性があり風や雨、雪を防ぐウエアです。
耐久性の高いアルパインジャケットとパンツがあると保温性が高くなり最適です。
今回のスノーシューはアウトドア用のレインウエア上下でもOKです。


さて、これをふまえて今回のスノーシューツアーの服装と
持ち物をご案内いたします。


服装
アンダーウエア長袖・長ズボン(ウールまたは化繊)汗冷えするので綿は不可
トレッキングパンツ(もしくはストレッチ性の汗の乾きやすいパンツ)
ダウンジャケットまたはフリース
アルパインウエア上下もしくは、レインウエア上下
※アンダーウエアの上にスキーウエアでもOKですが、温度調整が難しくなります。


足元について
ゴアテックス性の登山用トレッキングシューズもしくは、しっかりした防寒靴。防寒素材の長靴もOK。
スパッツ(靴の中に雪が浸入するのを防ぎます)
厚手の靴下(ウールや化繊がおすすめ)冷えやすい方は2枚
※薄い長靴や夏用の軽トレッキングシューズですと足が冷たくなります




小物について
手袋 インナーグローブ2枚とアウターブローブがあると最適です。
帽子(ウールもしくはフリース製)
サングラス
保温ポット(保温性でないボトルは携帯中に凍ってしまいます)
使い捨てカイロ
行動食(チョコレート、アメ、カロリーメイトなど)
ヘッドライト(懐中電灯でも可)ナイトハイクでも使います!
双眼鏡(もっている方だけ)
小型ザック(スノーシューツアー中の荷物を入れて歩きます)


プラスワンアイテム
コンパクトに収納できるダウンジャケットを携行すると、とても安心です。

 
ランチタイムや自然観察中に寒さを感じたときの、もう一枚に!
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