三浦半島の東側、西側にあるBEACHのちょうど反対側に位置する観音崎から走り水をハンティングしてきました!6月のツアーと合わせて紹介しますね!
観音崎は自然を生かした観音崎公園に囲まれた緑豊かな場所です。三浦一族の多々羅家が住んでいたというたたら浜からの出発。
世界有数の航路である浦賀水道をはさんだ向かえ側には房総半島見え、わずか7キロ先に富津岬があります。
にこぱち写真
緑の中を登って行くと、戦没船員の碑が静かな海の前に佇んでいました。
初心者でも安心のコースです。
ふれあいの池では綺麗なハスの花が咲いてました。
果実の森を抜けるとそこは荘厳に佇む走水神社が。。。
パワースポットでもあるこの神社は
日本武尊(ヤマトタケル)が上総(千葉)に向かう際、海難に遭い、妻である弟橘媛が身を投じて難を救ったという、このお二人を祀った神社です。
今では世界有数の海上交通路である浦賀水道を望んで海難が無いよう守ってくれているように見えます。
そしてお待ちかねランチです♬
走水は美味しい大型アジが捕れることが有名で、ブランドアジにもなっているくらい。
一見見逃してしまうような小さな食堂ですが、実は侮れないのです。
まずはアジのお刺身。
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このツヤツヤ感。甘いです。美味しい〜ッ!!
そしてここのオススメは、
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地元で捕れた穴子。特大です!
ランチでお腹を満たされた後は、日本最古の洋式灯台である観音崎灯台を目指します。
夏の東側の海は穏やか。正しき日本の海を感じさせてくれるの〜んびりした雰囲気は、暑さも忘れさせてくれます。
灯台に到着したらまずは灯台資料室で地図を見ながらお勉強。
MPHで今まで紹介した場所や、カヌーで漕いだ場所などなど。。。
そして長い螺旋階段を上がると、浦賀水道から千葉房総半島まで一望です。
気持ちいぃ〜♪
そして帰り道はやはりここ!
天丼食べた後も別腹なのです!
次回のMPHは、ようやくReオープンした、森と川が自然のまま残された
首都圏唯一の「小網代の森」をご紹介しまーす!お楽しみに ^o^