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BEACHのスノーケル&スキンダイビング・インストラクター、フリーダイバーの武藤です。
2016年7月30日〜8月1日まで、今年もBEACH御蔵島ドルフィンツアーに行って参りました!

■御蔵島とは?
「御蔵島ってどこにある島?」と、そもそも名前を聞いたことが無い方もいるかもしれません。御蔵島は伊豆七島のひとつ、東京都の一部です。東京から南へ200km、三宅島の南18kmに位置します。この島へのアクセスは東海汽船で一日1便、約8時間の船旅になります。近いようで遠い島です。

こちらが御蔵島の全景。まるで鬼が島のように切り立ち、上から見るとまん丸の形をした島です。島全体が鬱蒼とした森に覆われ、切り立った崖から海がズドンと一気に落ち込んでいます。遠浅の優しい海ではなく、荒々しい外洋で、まさに大自然でワイルドそのもの。
そしてこの島の周囲には200頭近い野生のミナミハンドウイルカが生息しており、人間が一緒に泳ぐことが出来るのです!
  

御蔵島のイルカはとても人なつこく、気が向くと遊びに来てくれます。

こちらは昨年の御蔵島での私。イルカが付いて来てくれました。

■東海汽船に乗って、夜の竹芝桟橋を出発
今回の参加者は引率の私を入れて8名。ちょうどイルカ船が貸し切り出来る人数、今回も満員御礼です。今回は初の御蔵島となるメンバーが大半。高鳴る期待にみんなでワクワク。
行きの東海汽船から盛り上がり、カンパイ!こんな船旅も楽しみのひとつ。

船からは東京の夜景を見たり、夜光虫が見えたり、夜風がとても気持ちよいのです。


いつまでも甲板でおしゃべりしていたいくらいなのですが、でも消灯時間23:30には船室は真っ暗になります。明日に備えて、船内で毛布にくるまり、グッスリ就寝します。

■御蔵島に到着
そして翌朝6:00前に、無事に御蔵島の桟橋に着岸しました。
御蔵島は外洋に位置しているいわば絶海の孤島。少し海が荒れていると欠航してしまうリスクがあります。こうして到着出来たことに、まずは思わずガッツポーズ!そしてバンガローに到着して朝食や仮眠を取ったり、島の神社までお散歩したりゆったり過ごし、午後からのドルフィンスイムに備えます。

こちらが、高台のバンガローからの眺め。この海の中には沢山のイルカがいます!

全員、仮眠中・・・。

海を見渡せる稲根神社にお参り、お散歩。苔むした素敵な場所です。

■いよいよ、ドルフィンスイムへ!

小さなボートに乗り込み、イルカの群れが見つかったら、水に入りイルカと泳ぐ、これを繰り返すのが御蔵島のドルフィンスイムスタイル。一回2時間、かなり体力が必要です。が、、、この日はいけどもいけどもイルカに会えず・・


島の周りは切り立った断崖絶壁。ところどころに白い滝が。この水がそのまま海に流れ込んでいます。こんな風にボートに乗っているだけでもマイナスイオンをたっぷり浴びることが出来、気持ち良いのですが、、、でもイルカに出て来て欲しいな・・。

やっと背びれが見えた、と思ったら、イルカではなくシュモクザメのヒレだったり。もう諦めて戻ろう・・・と、その時イルカがやって来てくれました。

初めて御蔵島に来たメンバーも、全員イルカとご対面!クルクルと私たちの周りを回り、よく遊んでくれました!
 
メンバーは全員日頃から素潜りの練習を積んでいて潜り上手。みんなで「連携プレー」で潜り込みみます。するとイルカの方も面白いのか、長く同じ場所に留まってくれるのです。
触れそうなくらい、近い・・でも野生のイルカに触ってはいけません。

「イルカと泳ぐという夢がやっと叶った」「イルカと本当に会えると思わなかった」と涙目で感動する方も。このために昨年から、寒い冬の葉山でも猛練習をして来て、夢が叶いました。15年来この島に通っている私も、その姿を見て、まるで初めてイルカと会った時と同じ位、感動しました!
全員、とても良い笑顔^^

■夜はアウトドアディナーを満喫
そして夜は海を一望出来るバンガローの広場でのバーベキュー。アウドドアスキルと、底なしの胃袋を持つBEACH葉山のメンバーならでは、の賑やかで楽しいディナーでした。
素晴らしい夕焼けを見ながら。

■ドルフィンスイム2日目

翌日は早朝からイルカ船に乗り込みます。前日と違い、ボートに乗るとすぐにイルカがやってきました。ただし、前日のようにクルクル遊んだりはせず、何やら目的をもって、全員すうーっと泳いでいってしまう。

親子連れの群れ。どこかに魚の群れを見つけて、食事に急ぐ途中なのかもしれません。

こんな時は無理に追いかけたりせず、少し離れてイルカを観察。


イルカがいなくなってからも青い青い澄んだ水に魅せられて、我を忘れたように潜るみなさん。ここに来るとみんな、素潜りが自然にスキルアップするようです。

 
■帰りは甲板でのクルージング・ピクニック
御蔵島での楽しい思い出を胸に、帰りの船に乗り込みます。

背景には御蔵島。こんもりと雲がかぶっていますね。
海、雲、雨、滝・・・本当に「水が循環している島」だなと感じます。

そしてこの帰りの船はまたまたお楽しみ。気持ちのよい甲板上でクルージングしながらみんなで写真を見たり、おしゃべりしたり・・あっという間に時間は過ぎて行きます。



東京湾では遠くで花火大会が見えました。船から眺める花火は旅の終わりのプレゼントです。

日頃から自然に親しみ身体を鍛えているメンバーだからこそ出来る素晴らしい体験。たった二日間とは思えないほど充実し、BEACHの御蔵島ツアーは、今年もみんなに大きな感動をくれました!
 
また来年もぜひみんなでご一緒しましょう!
そして秋冬も、葉山の海で沢山スキンダイビングをしましょうね✨
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