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音 − 気功 − 癒

張弛 − 真砂 秀朗 − kaz

ネイティブフルート奏者 真砂 秀朗さん、kazさん、張弛先生による、

音と気功による癒しのプログラム

日時:3月28日 13:00-15:00
会場:BEACH HAYAMA
参加費:メンバー無料、ビジター4,000円
定員24名ご予約はお早めに。


ネイティブフルート

インディアンフルートは北アメリカの先住民達に永く伝わる楽器
主にレッドシダーから作られる縦笛である。
多くの部族の神話の中に、

「ココペリという精霊が笛を吹くと、大地に草木が生えた」

という逸話があるように、彼らの文化において笛という楽器のもつ意味は大きい。
儀式、自然と向き合うとき、また男性が女性に愛を打ち明けるときなどに、笛を吹いた。近代になってネイティブアメリカンの文化が見直されるにしたがって専門の楽器職人も現れるようになり、楽器として完成されてきた。

何よりも心に響く音色がこの楽器の特徴であり、ネイティブアメリカンの美意識であると言えるだろう。

by Masago


● 真砂 秀朗 Profile

  H i d e a k i M a s a g o
アーティスト / ネイティブフルート奏者


「自分の中に流れているスピリットに気付いて行くこと。
   同調してゆくこと。そしてそれを表現してゆくこと」

独自の音楽表現と共にヴィジュアルアートにおいて創作活動をしている「絵と音」のアーティスト。

世界各地のネイティブカルチャーへの旅の体験と印象から、自然と折りあう人々の原点にある感覚を、多くの絵や音の新たなイメージとして生み出し、幅広く様々なメディアに提供している。

インデアンフルートやバンブーフルートを中心に作曲、演奏活動をし、スピリチャルなミュージシャン達との出会いの中で「Chaco Journey」をはじめ7作のアルバムをリリース。また「しおのみち」シリーズなどをプロデュースしてきた。

ヴィジュアルでは水彩画、版画、絵本などの創作や「Earth Celebration」、愛地球博「地球市民村」等のシンボルアートにおいて表現している。

著書に詩画集「星の神話さがし」、絵本「レインボーブックス」シリーズなど。

旅の延長として谷津田での稲作を始めて7年、それは新たな表現を生んでいる。
いろいろな風土の中で育まれてきた楽器たちの音色やリズムに魅せられ、自分なりに新たな調和を求めて、音楽の空間をつくる。
それは、7色の絵の具を水にとかして1枚の絵を描くことに似ている。
その風景画を前にして、今思う。
心ひかれる聖地への旅の数々は、内なる世界への旅の始まりでもあり、 僕たちの住むこの惑星の新しい神話を探し、描くことでもあると・・・。

真砂 秀朗



--- kaz----   

ギタリスト、シンガーソングライター
1980年よりHard Rock,Punkなどビート系ロックで数々のライブ活動行いながら
2004年にはタイで癒しの技術を学び、魂・肉体の音素(オト)呼吸(イノチ)のリズムを感じ
独自で編み出したソウルフルヒーリングによりヒーリングアーティストとして実践しながらヒーリングと音楽のコラボレーションLIVEツアーを全国展開
ジャンルを問わず民族楽器や数々のアーティストとのセッションを楽しみながら瞬間(いま)地球(ここ)に・・・・
2008年にはヒーリングメディテーションアルバム
『Into The Spirit...☆』をリリース
そしていま、大地、空、海、風を感じ自然と共に自由な音魂
(サウンドスピリット)を表現
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