10/12(祝)は、「身体の疲れを心地よく解放させるスペシャルDAY」です!
ECO(独立)、EROS(交流)、EMPOWERMENT(循環)を軸に、 人間と環境に 関わるLOVE&COMMUNICATIONの面白さを独自の表現で展開し、社会に新たなムーブメントを 起こしていく《旅するボディワーク・コミュニティ》 LOVE&COMMUNICATIONのセラピスト、コミュニケーターが、 BEACHで特別セッションを開催します。
ひと夏、海や山で遊んで疲れや、日頃の身体の疲れを解放させましょう。
皆様のご参加をお待ちしております!
※このイベントには、平日会員様も週末会員様もご参加いただけます。
予約数が8コマを超えてしまう方は、e-mail、またはお電話にてご予約ください。
yoyaku@beach-hayama.com
tel.046-854-4046
当日のスケジュールは「マッサージタイム」と「ワークショップ」の2つに分かれています。
◎マッサージタイム <エナジーチャージ・トリートメントセッション>
トリートメントは、こころと身体をつなぐもの。セラピストの手のひらにやさしく守られながら、 海の音、風の気持ちよさに触れながら自然とともにある、自分の身体のかたちや感覚をダイレクトに 感じる体験は、なによりも、ここにある生命の喜びを深くすることではないでしょうか。
是非、ご体験ください。
(1)9:30-11:00 「エサレンボディーワーク」1名様 /「ロミロミ」1名様
(2)14:00-15:30 「エサレンボディーワーク」1名様 /「ロミロミ」1名様
トリートメントは水着着用で行います。
料金:15,000円(90min)
エサレン®ボディワークとは?
エサレン®ボディワークは、カリフォルニア州エサレン研究所で育まれたオイルトリートメントです。 エサレン®ボディワークの特徴は、寄せては返す波のようなリズムのロングストローク。 メディテーションタッチとも言われる、全身をまるごと包み込むようなストロークが、心とからだの隙間をうめていきます。動きをなくしていた体の細部が息吹をとりもどし、本来の身体が持つ自由さを発揮できることに気づくでしょう。
セラピスト・プロフィール 小松ゆり子 LOVECOMMU ファシリテーター
ナチュラルメディスン・ウォーカー ミュージック・レーベルプロモーターを経て、現在自然療法スクール講師。 エナジャイズ系アロマセラピスト、ボディワーカーとして縦横無尽に活躍中。 テーマはエンターテイメントとアートの1ジャンルとしての癒しの追求。
●英国IFPA認定アロマセラピスト
●米国カリフォルニア州認定エサレン®ボディワーク・プラクティショナー
●西国IR認定ロネ・ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジスト
●米国LaStone Therapy認定アドヴァンスド・セラピスト
●米国クリスタルアカデミー認定上級ファシリテーター
●臼井式レイキヒーラー
現代社会に生きる人々が見失いがちな【プリミティブな五感】や【その人にとってのベストな肉体と精神】の取り戻し方を、 【自然のエレメント】や【ボディワーク】といった今に生きる人々の現実に根ざした手法でナビゲートする、アーバンシャーマン。 また、日本最大の都市型ロックフェスティバル《サマーソニック》公式癒しブース《アロマソニック》のディレクションも、てがけている。
ロミロミとは?
Lomilomiとはハワイ語で『手から伝わる愛情』の意味を持つ、ハワイ発祥のオイルトリートメントです。 愛情いっぱいのあたたかい手をつたって海、木々、花、風etc..そばにある自然のリズムがカラダに寄せられてゆきます。 安心感に包まれ、カラダをめぐる豊かな愛に出会うことでしょう。
セラピスト・プロフィール SHIHO LOVE ohana COMMUNICATOR ロミロミセラピスト
ロミロミサロン【帆ノ音】主宰。
website http://honoto.net 日本女子体育大学(芸術スポーツコース)卒業後、小笠原諸島へ移住、ハワイへ 短期留学し、Healing,Lomilomi に出会う。
2004 年茅ヶ崎にて『Lomilomi Treatment Room 帆ノ音~honoto~』開業。
ap bank fea'08、SUMMER SONIC '08、gift show '08秋'09春、他イベント多数参加。
2009年より企業訪問型リラクゼーションマッサージサービスRelacleのオフィスセラピスト・マネージャーを務める。
ロミロミ=手から伝わる愛情を、家族間のコミュニケーションと愛情表現の一端として、ひとびとにガイドする。
Themeは『海 音楽 人』。
◎ワークショップタイム <pay TREATMENT forward.ワークショップ>
トリートメントとは、身近なだれかにまなざしを向け、触れたり、触れられたりすることです。 自然のエネルギーの気持ちよさもチャージしながらあなたの大切なひとたちにあなたの手から・愛から伝わる トリートメントの体験を。
16:00-17:00 「ペアで行う LOVE OHANA TOUCH ワークショップ」
家族やパートナーへの、たのしくて疲れない、トリートメントの方法をレクチャーします。 人がだれでも持っているハンドパワー。身近なひとのからだのために、自分のこころのために、 使ってみませんか? コミュニケーションしながら、気軽に、楽しんでできる【トリートメント】ワークショップです。
■料金 60分 1名参加1500円 ペア参加2500円(1day 企画ならではの特別価格!)
※3人のコミュニケーター(小松、SHIHO、渚とも子)が3組にわかれて指導。
ヘッド、背中、ハンドなど、興味のある箇所を選択制を予定しています。
■時 間 16:00-17:00
■定 員 コミュニケーター一人あたり5組×3(トータル15組)
■場 所 BEACH内天候がよければ、ビーチや公園
■持ち物 バスタオル一枚、フェイスタオル一枚をご用意ください。
トリートメント用クリームはこちらでご用意します。
■参加コミュニケーター 小松ゆり子・SHIHO・渚とも子(手島渚・高橋智子)
※このイベントには、平日会員様も週末会員様もご参加いただけます。
予約数が8コマを超えてしまう方は、e-mail、またはお電話にてご予約ください。
yoyaku@beach-hayama.com
tel.046-854-4046
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
ECO(独立)、EROS(交流)、EMPOWERMENT(循環)を軸に、 人間と環境に 関わるLOVE&COMMUNICATIONの面白さを独自の表現で展開し、社会に新たなムーブメントを 起こしていく《旅するボディワーク・コミュニティ》 LOVE&COMMUNICATIONのセラピスト、コミュニケーターが、 BEACHで特別セッションを開催します。
ひと夏、海や山で遊んで疲れや、日頃の身体の疲れを解放させましょう。
皆様のご参加をお待ちしております!
※このイベントには、平日会員様も週末会員様もご参加いただけます。
予約数が8コマを超えてしまう方は、e-mail、またはお電話にてご予約ください。
yoyaku@beach-hayama.com
tel.046-854-4046
当日のスケジュールは「マッサージタイム」と「ワークショップ」の2つに分かれています。
◎マッサージタイム <エナジーチャージ・トリートメントセッション>
トリートメントは、こころと身体をつなぐもの。セラピストの手のひらにやさしく守られながら、 海の音、風の気持ちよさに触れながら自然とともにある、自分の身体のかたちや感覚をダイレクトに 感じる体験は、なによりも、ここにある生命の喜びを深くすることではないでしょうか。
是非、ご体験ください。
(1)9:30-11:00 「エサレンボディーワーク」1名様 /「ロミロミ」1名様
(2)14:00-15:30 「エサレンボディーワーク」1名様 /「ロミロミ」1名様
トリートメントは水着着用で行います。
料金:15,000円(90min)
エサレン®ボディワークとは?
エサレン®ボディワークは、カリフォルニア州エサレン研究所で育まれたオイルトリートメントです。 エサレン®ボディワークの特徴は、寄せては返す波のようなリズムのロングストローク。 メディテーションタッチとも言われる、全身をまるごと包み込むようなストロークが、心とからだの隙間をうめていきます。動きをなくしていた体の細部が息吹をとりもどし、本来の身体が持つ自由さを発揮できることに気づくでしょう。
セラピスト・プロフィール 小松ゆり子 LOVECOMMU ファシリテーター
ナチュラルメディスン・ウォーカー ミュージック・レーベルプロモーターを経て、現在自然療法スクール講師。 エナジャイズ系アロマセラピスト、ボディワーカーとして縦横無尽に活躍中。 テーマはエンターテイメントとアートの1ジャンルとしての癒しの追求。
●英国IFPA認定アロマセラピスト
●米国カリフォルニア州認定エサレン®ボディワーク・プラクティショナー
●西国IR認定ロネ・ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジスト
●米国LaStone Therapy認定アドヴァンスド・セラピスト
●米国クリスタルアカデミー認定上級ファシリテーター
●臼井式レイキヒーラー
現代社会に生きる人々が見失いがちな【プリミティブな五感】や【その人にとってのベストな肉体と精神】の取り戻し方を、 【自然のエレメント】や【ボディワーク】といった今に生きる人々の現実に根ざした手法でナビゲートする、アーバンシャーマン。 また、日本最大の都市型ロックフェスティバル《サマーソニック》公式癒しブース《アロマソニック》のディレクションも、てがけている。
ロミロミとは?
Lomilomiとはハワイ語で『手から伝わる愛情』の意味を持つ、ハワイ発祥のオイルトリートメントです。 愛情いっぱいのあたたかい手をつたって海、木々、花、風etc..そばにある自然のリズムがカラダに寄せられてゆきます。 安心感に包まれ、カラダをめぐる豊かな愛に出会うことでしょう。
セラピスト・プロフィール SHIHO LOVE ohana COMMUNICATOR ロミロミセラピスト
ロミロミサロン【帆ノ音】主宰。
website http://honoto.net 日本女子体育大学(芸術スポーツコース)卒業後、小笠原諸島へ移住、ハワイへ 短期留学し、Healing,Lomilomi に出会う。
2004 年茅ヶ崎にて『Lomilomi Treatment Room 帆ノ音~honoto~』開業。
ap bank fea'08、SUMMER SONIC '08、gift show '08秋'09春、他イベント多数参加。
2009年より企業訪問型リラクゼーションマッサージサービスRelacleのオフィスセラピスト・マネージャーを務める。
ロミロミ=手から伝わる愛情を、家族間のコミュニケーションと愛情表現の一端として、ひとびとにガイドする。
Themeは『海 音楽 人』。
◎ワークショップタイム <pay TREATMENT forward.ワークショップ>
トリートメントとは、身近なだれかにまなざしを向け、触れたり、触れられたりすることです。 自然のエネルギーの気持ちよさもチャージしながらあなたの大切なひとたちにあなたの手から・愛から伝わる トリートメントの体験を。
16:00-17:00 「ペアで行う LOVE OHANA TOUCH ワークショップ」
家族やパートナーへの、たのしくて疲れない、トリートメントの方法をレクチャーします。 人がだれでも持っているハンドパワー。身近なひとのからだのために、自分のこころのために、 使ってみませんか? コミュニケーションしながら、気軽に、楽しんでできる【トリートメント】ワークショップです。
■料金 60分 1名参加1500円 ペア参加2500円(1day 企画ならではの特別価格!)
※3人のコミュニケーター(小松、SHIHO、渚とも子)が3組にわかれて指導。
ヘッド、背中、ハンドなど、興味のある箇所を選択制を予定しています。
■時 間 16:00-17:00
■定 員 コミュニケーター一人あたり5組×3(トータル15組)
■場 所 BEACH内天候がよければ、ビーチや公園
■持ち物 バスタオル一枚、フェイスタオル一枚をご用意ください。
トリートメント用クリームはこちらでご用意します。
■参加コミュニケーター 小松ゆり子・SHIHO・渚とも子(手島渚・高橋智子)
※このイベントには、平日会員様も週末会員様もご参加いただけます。
予約数が8コマを超えてしまう方は、e-mail、またはお電話にてご予約ください。
yoyaku@beach-hayama.com
tel.046-854-4046
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
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9月21日AM9:00東京駅・・・
いよいよこの日がやってきました。
待ちに待った『SHINETSU FIVE MOUNTAINS TRAIL100km』http://www.sfmt100.com/index.php
期待を胸に、長野新幹線あさまに乗り込みました。
今回、選手として出場する私のほかに、ペーサーとして参加してくれるUさん、そしてサポート隊女子3名(ABさん、IMさん、TKさん)の計5名でチームを組みました。ゼッケンナンバー[156]にちなんで、『チームイチコロ』と勝手に命名。
長野駅からはレンタカーで現地入り。下地の透明テープの上にステッカーを貼ってと・・・
じゃーん!即席BEACHカーの出来上がり!よしっ!BEACH、とうとう信越にも進出です。
このサポートカーが100kmプロジェクト、我々のベースキャンプとなります。
スタートの地、斑尾高原に到着。
今回のレースではトレイルランニングの本場・北米のノウハウを導入、日本で初めてとなるペーサー制度と私設アシスタントポイントが導入されました。
この大会をプロデュースした石川弘樹さんいわく、
『選手の走る環境を快適に、そして大会側と選手とその仲間、家族らとの【絆】を認識できることを理想としていきます。今まで走る選手を見守るだけだった人々があらゆるカタチで選手と大会と一緒になってこの日を過ごします。多くの人々にこのレースに参加し、携わり、熱く競い合い、喜びと楽しみを分かち合い、そして信越高原の沢山の魅力に触れてもらえることを心から願います』
このような新しいスタイルは多くの人にトレイルランというアウトドアスポーツを知っていただき、また楽しむチャンスを与えてくれるはずです。ぜひこれからも続けて頂きたいと願っています。
さてさて、受付・スタート会場にやってきました。『Madarao Forest Trails 50km』に出場する皆さん、ここが、スタート&ゴール地点ですよ~!あの斜面を駆け下りて笑顔でゴールしましょう!!
受付会場にはスポンサー各社のブースがずらり。サプリメント、ウェアやグッズ、シューズまで買えて、ちょっとしたアウトドアスポーツ店街です。
受付を済ませた我々は、空いた時間で観光することに。。。高原で食べるソフトは最高です!(斑尾50kmのために甘いもの断ちしているABさん、ごめんなさい)
こちらはMamiさんのペーサーとして参加のpsiちゃん。考えることはやっぱり同じでしたね。
夕方、ウェルカムパーティーに参加するため、再びレストランハイジへ。
チーム全員が揃い(左よりIMさん,ABさん、Kさん、G、Tky)、気分も盛り上がってきました!
会場は500名以上の猛者ですごい熱気。関係者の挨拶が終わるやいなや、山盛りの料理がみるみる無くなります。BEACHの男性スタッフ♂が500人いるようなもんです。
負けずに明日のエネルギーを補給しようとガンガン食べまくる私達。幸いにもサポーター女子が料理をどんどん取りに行ってくれたため、食いっぱぐれずに済みました。チームプレーはこういうときも強い!
食べ終わると明日のレースに備え、さっさと夜8時半には就寝しました。
翌朝AM4:15・・・少々緊張の面持ちでスタート会場入り。ぞくぞくとランナーが集まってきます。出場者は男性460名、女性72名の計532名(エントリー時)。いずれもウデ(足?)に覚えのある強者ランナーばかり。ちなみに真ん中の後ろ姿の男性がインストラクター八木くんスタート前の雄姿。
そしてAM5:30、山々に響き渡る号砲とともにレーススタート!これから22時間、翌日未明AM3:30までの壮大なレースが始まりました。
さて今回のレースは新潟と長野県境にそびえる5つの独立峰、斑尾山・妙高山・黒姫山・戸隠山・飯縄山(総称して信越五岳)を結ぶ100kmのトレイルがその舞台です。
コースマップはこちら→http://www.sfmt100.com/cousemap/
レース中写真は撮らなかったので、コースの雰囲気が知りたい方はこちらをご覧ください
http://www.art-sports.jp/modules/trailrunning/index.php/shinetsu1_2.html
ボランティア参加のMPさん(左)とMTさんのペーサーを務めたChizさん。スタート前から最後の選手がゴールした後まで働き詰めで選手をサポートしてくれました。彼女のような多数のボランティアの方によって大会は運営されています。拍手!
そのボランティアの皆さんがゴール地点で仕込んでくれた大きな釜・・・(人が入れそう)
あったかい豚汁!レースで疲弊した選手・ペーサーにはこの上ないごちそうです。(これだけあっても飢えた500名以上のランナーがいればあっという間になくなるのでしょうが・・・)
さて、レースに話を戻し、こちらは最初のアシスタントポイント(選手が家族・友人から飲み物や食べ物、マッサージ等のサポートを受けることができるポイント。8ヶ所のエイドポイントのうち4ヶ所で併設が認められています)である2A斑尾高原レストランバンフ(23.9km地点)
優秀なサポート隊がせっせと準備を始めました。
サポート隊、この日のために綿密なミーティングを繰り返してきました。そのおかげで完璧なサポートぶり!
八木くん、余裕の笑顔で2Aに到着!
今回、八木くんと私がリクエストしたどうしても食べたかった物・・・
おもちを入れた・・・
力うどん!4A黒姫高原コスモプラザ(52km地点)でいただきました。ハンガーノックに悩まされるランナーにとって、これは何よりの贈り物。
うめー!うめー!を連発し、朝の駅のホームよろしく、しばしレースもそっちのけで立ち食いです。
気持ちを切り替えて、後半に突入です。といってもここからの50kmが長い!
5A乙見湖(66.1km地点)。いよいよ本大会の目玉、ペーサー登場です!
ペーサーはいわば選手の完走請負人。すでに65km以上走っている選手を物心両面でサポートするため、走れることはもちろん、選手に対する心配りが要求されるなかなか難しい役割です。
八木くんもここからは心強いペーサーMRちゃんとゴールを目指します。
『イチコロ(156)』コンビ、張り切ってスタート!この先、多くの選手は夜間走行となるため、ライトなどの装備が欠かせません。
再び山へと消えて行くランナーたち
こちらも気合十分、ペーサーpsiちゃんChizさんコンビと各エイドを駆け回るMPさん。
女子4人、夕暮れの迫る黒姫に挑みます!
6A戸隠高原大橋付近(81.3km地点)さすがに疲れも見え始めたランナーたち。一度腰を下ろすとまるで根が生えたようです。
こちらは8A戸隠神社中社(89.7km地点)。
夜になってもサポートチームは元気に働き続けます!頼もしい!
ここまで来ればあと約10km・・・
が、実はこの後ゴールまでが最難関区間。
800mの標高差を一気に登り切って、すぐに800mを下り切るという『魔の』飯縄山越えが待っていました。小雨もパラついて滑りやすい岩にはさすがに閉口。
選手・ペーサーともにケガなくゴールすることを優先し、セーフティーに歩くことを決断しました。
こちらは8Aの女子チーム(MP,psiちゃん、MTさん、Mamiさん、Chizさん)の表情。
まだまだ元気じゃないですか!
レースもいよいよ大詰。
数々の素晴らしいトレイルを走り抜け、自然の厳しさと人間のちっぽけさを知り、エイドでのボランティアの方々の献身的なサポートと沿道で応援してくれた沢山の地元の人々の思いに感謝し、ゴールで待ち受ける仲間のもとを目指しました。
そして・・・深夜23時半すぎ、とうとう、、、
18時間06分50秒(全体190位)で完走!
心やさしいサポーターは完走できなくてもおそらく許してくれたことでしょう。でも、長い期間準備をし、チームとして働いてくれたみんなへの最高の恩返しは『確実にゴールすること』
そのことをずっと肝に銘じ、無理を避け、一歩一歩集中して丁寧に進むことで、今までのレースと違い心の余裕も手に入れることできました。こんなに楽しいレースは初めてです!!
ペーサーUさん、サポート隊のみんな、レース中メールしてくれた方々、強い心を与えてくれたHKさん、応援してくれたBEACHスタッフ、会員の皆様、本当にありがとうございました!心より感謝申し上げます。
八木くんはゴールしても余裕の表情でした。さすが!
そして女子チームも。ゴールはさぞ感動に包まれたことでしょう。おめでとう!!
翌日、長野市内の公園にて・・・
以上、信越五岳レポート、芳賀でした!
(Miちゃん、MP写真提供ありがとうございました)
いよいよこの日がやってきました。
待ちに待った『SHINETSU FIVE MOUNTAINS TRAIL100km』http://www.sfmt100.com/index.php
期待を胸に、長野新幹線あさまに乗り込みました。
今回、選手として出場する私のほかに、ペーサーとして参加してくれるUさん、そしてサポート隊女子3名(ABさん、IMさん、TKさん)の計5名でチームを組みました。ゼッケンナンバー[156]にちなんで、『チームイチコロ』と勝手に命名。
長野駅からはレンタカーで現地入り。下地の透明テープの上にステッカーを貼ってと・・・
じゃーん!即席BEACHカーの出来上がり!よしっ!BEACH、とうとう信越にも進出です。
このサポートカーが100kmプロジェクト、我々のベースキャンプとなります。
スタートの地、斑尾高原に到着。
今回のレースではトレイルランニングの本場・北米のノウハウを導入、日本で初めてとなるペーサー制度と私設アシスタントポイントが導入されました。
この大会をプロデュースした石川弘樹さんいわく、
『選手の走る環境を快適に、そして大会側と選手とその仲間、家族らとの【絆】を認識できることを理想としていきます。今まで走る選手を見守るだけだった人々があらゆるカタチで選手と大会と一緒になってこの日を過ごします。多くの人々にこのレースに参加し、携わり、熱く競い合い、喜びと楽しみを分かち合い、そして信越高原の沢山の魅力に触れてもらえることを心から願います』
このような新しいスタイルは多くの人にトレイルランというアウトドアスポーツを知っていただき、また楽しむチャンスを与えてくれるはずです。ぜひこれからも続けて頂きたいと願っています。
さてさて、受付・スタート会場にやってきました。『Madarao Forest Trails 50km』に出場する皆さん、ここが、スタート&ゴール地点ですよ~!あの斜面を駆け下りて笑顔でゴールしましょう!!
受付会場にはスポンサー各社のブースがずらり。サプリメント、ウェアやグッズ、シューズまで買えて、ちょっとしたアウトドアスポーツ店街です。
受付を済ませた我々は、空いた時間で観光することに。。。高原で食べるソフトは最高です!(斑尾50kmのために甘いもの断ちしているABさん、ごめんなさい)
こちらはMamiさんのペーサーとして参加のpsiちゃん。考えることはやっぱり同じでしたね。
夕方、ウェルカムパーティーに参加するため、再びレストランハイジへ。
チーム全員が揃い(左よりIMさん,ABさん、Kさん、G、Tky)、気分も盛り上がってきました!
会場は500名以上の猛者ですごい熱気。関係者の挨拶が終わるやいなや、山盛りの料理がみるみる無くなります。BEACHの男性スタッフ♂が500人いるようなもんです。
負けずに明日のエネルギーを補給しようとガンガン食べまくる私達。幸いにもサポーター女子が料理をどんどん取りに行ってくれたため、食いっぱぐれずに済みました。チームプレーはこういうときも強い!
食べ終わると明日のレースに備え、さっさと夜8時半には就寝しました。
翌朝AM4:15・・・少々緊張の面持ちでスタート会場入り。ぞくぞくとランナーが集まってきます。出場者は男性460名、女性72名の計532名(エントリー時)。いずれもウデ(足?)に覚えのある強者ランナーばかり。ちなみに真ん中の後ろ姿の男性がインストラクター八木くんスタート前の雄姿。
そしてAM5:30、山々に響き渡る号砲とともにレーススタート!これから22時間、翌日未明AM3:30までの壮大なレースが始まりました。
さて今回のレースは新潟と長野県境にそびえる5つの独立峰、斑尾山・妙高山・黒姫山・戸隠山・飯縄山(総称して信越五岳)を結ぶ100kmのトレイルがその舞台です。
コースマップはこちら→http://www.sfmt100.com/cousemap/
レース中写真は撮らなかったので、コースの雰囲気が知りたい方はこちらをご覧ください
http://www.art-sports.jp/modules/trailrunning/index.php/shinetsu1_2.html
ボランティア参加のMPさん(左)とMTさんのペーサーを務めたChizさん。スタート前から最後の選手がゴールした後まで働き詰めで選手をサポートしてくれました。彼女のような多数のボランティアの方によって大会は運営されています。拍手!
そのボランティアの皆さんがゴール地点で仕込んでくれた大きな釜・・・(人が入れそう)
あったかい豚汁!レースで疲弊した選手・ペーサーにはこの上ないごちそうです。(これだけあっても飢えた500名以上のランナーがいればあっという間になくなるのでしょうが・・・)
さて、レースに話を戻し、こちらは最初のアシスタントポイント(選手が家族・友人から飲み物や食べ物、マッサージ等のサポートを受けることができるポイント。8ヶ所のエイドポイントのうち4ヶ所で併設が認められています)である2A斑尾高原レストランバンフ(23.9km地点)
優秀なサポート隊がせっせと準備を始めました。
サポート隊、この日のために綿密なミーティングを繰り返してきました。そのおかげで完璧なサポートぶり!
八木くん、余裕の笑顔で2Aに到着!
今回、八木くんと私がリクエストしたどうしても食べたかった物・・・
おもちを入れた・・・
力うどん!4A黒姫高原コスモプラザ(52km地点)でいただきました。ハンガーノックに悩まされるランナーにとって、これは何よりの贈り物。
うめー!うめー!を連発し、朝の駅のホームよろしく、しばしレースもそっちのけで立ち食いです。
気持ちを切り替えて、後半に突入です。といってもここからの50kmが長い!
5A乙見湖(66.1km地点)。いよいよ本大会の目玉、ペーサー登場です!
ペーサーはいわば選手の完走請負人。すでに65km以上走っている選手を物心両面でサポートするため、走れることはもちろん、選手に対する心配りが要求されるなかなか難しい役割です。
八木くんもここからは心強いペーサーMRちゃんとゴールを目指します。
『イチコロ(156)』コンビ、張り切ってスタート!この先、多くの選手は夜間走行となるため、ライトなどの装備が欠かせません。
再び山へと消えて行くランナーたち
こちらも気合十分、ペーサーpsiちゃんChizさんコンビと各エイドを駆け回るMPさん。
女子4人、夕暮れの迫る黒姫に挑みます!
6A戸隠高原大橋付近(81.3km地点)さすがに疲れも見え始めたランナーたち。一度腰を下ろすとまるで根が生えたようです。
こちらは8A戸隠神社中社(89.7km地点)。
夜になってもサポートチームは元気に働き続けます!頼もしい!
ここまで来ればあと約10km・・・
が、実はこの後ゴールまでが最難関区間。
800mの標高差を一気に登り切って、すぐに800mを下り切るという『魔の』飯縄山越えが待っていました。小雨もパラついて滑りやすい岩にはさすがに閉口。
選手・ペーサーともにケガなくゴールすることを優先し、セーフティーに歩くことを決断しました。
こちらは8Aの女子チーム(MP,psiちゃん、MTさん、Mamiさん、Chizさん)の表情。
まだまだ元気じゃないですか!
レースもいよいよ大詰。
数々の素晴らしいトレイルを走り抜け、自然の厳しさと人間のちっぽけさを知り、エイドでのボランティアの方々の献身的なサポートと沿道で応援してくれた沢山の地元の人々の思いに感謝し、ゴールで待ち受ける仲間のもとを目指しました。
そして・・・深夜23時半すぎ、とうとう、、、
18時間06分50秒(全体190位)で完走!
心やさしいサポーターは完走できなくてもおそらく許してくれたことでしょう。でも、長い期間準備をし、チームとして働いてくれたみんなへの最高の恩返しは『確実にゴールすること』
そのことをずっと肝に銘じ、無理を避け、一歩一歩集中して丁寧に進むことで、今までのレースと違い心の余裕も手に入れることできました。こんなに楽しいレースは初めてです!!
ペーサーUさん、サポート隊のみんな、レース中メールしてくれた方々、強い心を与えてくれたHKさん、応援してくれたBEACHスタッフ、会員の皆様、本当にありがとうございました!心より感謝申し上げます。
八木くんはゴールしても余裕の表情でした。さすが!
そして女子チームも。ゴールはさぞ感動に包まれたことでしょう。おめでとう!!
翌日、長野市内の公園にて・・・
以上、信越五岳レポート、芳賀でした!
(Miちゃん、MP写真提供ありがとうございました)
直樹です!こんにちは!
今日なんと!100キロ山を走り抜いた人がいます!!
それは、がっちゃん事トレランインストラクター芳賀さんです!
ものすごい事だと思います!!
こちらの写真↓
なんと〜!18時間山の中を走り抜けてきたようです!
他には、インストラクターの八木さんも無事完走です。
会員さんもヘルプしに行ってくれたようで、S子さん、ABさん、TKさん、IMIさん,MPさんも現地に飛んでくれました。
そして、写真の2人は熱い絆で結ばれた・・・。
ガッチャンは選手、それを支えるペーサーが上田さん!ランナーがきつくなってきたところで、一緒に選手と走りゴールを目指します。
お互いの信頼と力がないと出来ない技ですね!
とにかく、お疲れ様でした!
レース詳細はがっちゃん!よろしくです!
そして、DUKEさんも茅ヶ崎から100キロパドリングおめでとうございます。
こちらも凄いですね!
BEACHにいると単位が狂いますね。3時間とか・・・。50キロとかね・・・。(汗・・・。)
直樹でした。
今日なんと!100キロ山を走り抜いた人がいます!!
それは、がっちゃん事トレランインストラクター芳賀さんです!
ものすごい事だと思います!!
こちらの写真↓
なんと〜!18時間山の中を走り抜けてきたようです!
他には、インストラクターの八木さんも無事完走です。
会員さんもヘルプしに行ってくれたようで、S子さん、ABさん、TKさん、IMIさん,MPさんも現地に飛んでくれました。
そして、写真の2人は熱い絆で結ばれた・・・。
ガッチャンは選手、それを支えるペーサーが上田さん!ランナーがきつくなってきたところで、一緒に選手と走りゴールを目指します。
お互いの信頼と力がないと出来ない技ですね!
とにかく、お疲れ様でした!
レース詳細はがっちゃん!よろしくです!
そして、DUKEさんも茅ヶ崎から100キロパドリングおめでとうございます。
こちらも凄いですね!
BEACHにいると単位が狂いますね。3時間とか・・・。50キロとかね・・・。(汗・・・。)
直樹でした。
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