10月17日(土)、18日(日)、伊豆半島の先の海と山をトレイルランナーの石川弘樹さんと楽しんできました。
まずは伊豆急下田駅前からロープウエイで、ぐんぐんと上がっていきます。
これからいくコースをチェック。
美しい天然の良港である下田港の先には、薄曇りながら伊豆諸島の影が一望です。
今回は総勢14名の個性溢れる素敵な方々です。
斑尾でレース、ボランティアで関係された方が大多数でしたね。
寝姿山から高根山を抜けていく、下りがメインの2時間ほどの程よいコースへ。
靴のはき方、装備などの確認、準備運度などぬかりありません。
皆さん、びしっとキマっています!
いたるところで草々を掘り起こされているのですが、これはイノシシの仕業。(石川さんより)ちなみに、シシ鍋などを食すことができるのは河津までいかないとないそうです。残念。
落ち葉のクッションを踏みしめながら。
石川さんの走り方のアドバイスをい所々でいただきます。
途中、雨が落ちて来て皆ビショビショながら笑顔で帰ってきました。
宿は、入田浜の真ん前にある民宿進吉丸さん。24時間入れる温泉がウエットのまま脱衣所までいけて最高です。
食後には、石川さんのスペシャルスライドショー!
ヒマラヤ、メキシコ等、走ることで旅をして、現地の人たちと交流してきた石川さん。メジャーであることやマーケティングよりも、高地荒地で走る民族とともに走ることを純粋に楽しみ、そして交感していることがとても伝わってきました。
ほろ酔い加減の参加者からはビシビシと直球の質問も飛び交ってましたね(笑)
雨音が強まる中、夜はふけて・・・
=====
赤みを帯びた空に、くっきりとした太陽が海から上がった快晴の朝!
波も、前日よりも少しSurf's Up!クリアな海へどんどん繰り出していきました。
朝食後は、海組と山組に分かれて行動。
石川さんは、西伊豆へと誘っていきました(こちらはTanさんレポートをチェックです!)
地元のサーフショップREAL にお世話になり、サーフスクール、レンタルをしていただきました!ありがとうございます。
夏が戻って来たような太陽を浴びて気持ち良さそ〜
ちょっと時間ができた時に、これ最高です!スラックライン!!
いよいよ陽も沈もうかというころ、西伊豆へ走りにいったメンバーも戻って来て、最後に皆でカシャ!
この後も、石川さんオススメのカフェで夕食をいただき、一日丸々満喫で、お疲れさまでした!
参加いただきまして皆さま、ご協力いただきました現地の方々、そして石川さん、
ありがとうございました!!!
※レポート第2段はこちら!
まずは伊豆急下田駅前からロープウエイで、ぐんぐんと上がっていきます。
これからいくコースをチェック。
美しい天然の良港である下田港の先には、薄曇りながら伊豆諸島の影が一望です。
今回は総勢14名の個性溢れる素敵な方々です。
斑尾でレース、ボランティアで関係された方が大多数でしたね。
寝姿山から高根山を抜けていく、下りがメインの2時間ほどの程よいコースへ。
靴のはき方、装備などの確認、準備運度などぬかりありません。
皆さん、びしっとキマっています!
いたるところで草々を掘り起こされているのですが、これはイノシシの仕業。(石川さんより)ちなみに、シシ鍋などを食すことができるのは河津までいかないとないそうです。残念。
落ち葉のクッションを踏みしめながら。
石川さんの走り方のアドバイスをい所々でいただきます。
途中、雨が落ちて来て皆ビショビショながら笑顔で帰ってきました。
宿は、入田浜の真ん前にある民宿進吉丸さん。24時間入れる温泉がウエットのまま脱衣所までいけて最高です。
食後には、石川さんのスペシャルスライドショー!
ヒマラヤ、メキシコ等、走ることで旅をして、現地の人たちと交流してきた石川さん。メジャーであることやマーケティングよりも、高地荒地で走る民族とともに走ることを純粋に楽しみ、そして交感していることがとても伝わってきました。
ほろ酔い加減の参加者からはビシビシと直球の質問も飛び交ってましたね(笑)
雨音が強まる中、夜はふけて・・・
=====
赤みを帯びた空に、くっきりとした太陽が海から上がった快晴の朝!
波も、前日よりも少しSurf's Up!クリアな海へどんどん繰り出していきました。
朝食後は、海組と山組に分かれて行動。
石川さんは、西伊豆へと誘っていきました(こちらはTanさんレポートをチェックです!)
地元のサーフショップREAL にお世話になり、サーフスクール、レンタルをしていただきました!ありがとうございます。
夏が戻って来たような太陽を浴びて気持ち良さそ〜
ちょっと時間ができた時に、これ最高です!スラックライン!!
いよいよ陽も沈もうかというころ、西伊豆へ走りにいったメンバーも戻って来て、最後に皆でカシャ!
この後も、石川さんオススメのカフェで夕食をいただき、一日丸々満喫で、お疲れさまでした!
参加いただきまして皆さま、ご協力いただきました現地の方々、そして石川さん、
ありがとうございました!!!
※レポート第2段はこちら!
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こんにちは。みなさーん。
直樹です。11月下旬のイベントお知らせです。
11月28日(土)、29日(日)で芳賀、直樹の通称NGツアーが開催!
これ、絶対おもしろい!おすすめ!
山の中で地図を読み目的地へ到達する!これなかなか難しいですよね。そんな地図の読み方や、ミニアドベンチャーレースを11月下旬に静岡富士宮にて開催されるのです。初日はがっちゃんも、僕も興味津々の読図講習会です。地図を読めるよための講習会ですね。それと、アドベンチャーレースの話。2日目は実際にレースしてみましょう問う事で、ミニレースだそうです。
興味があったらGO!GO!
内容も家族からチームまで楽しめる内容との事ですから、初めてでも大丈夫と思います。
BEACHのみんなで行ってみよう!という事で11月28日(土)、29日(日)に行きたいと思います。
11月のスケジュールには入れてありますが、早めの告知をしないと、先方が一杯になってしまうので・・・。とりいそぎです。
11月5日を〆切としますが、早めにエントリーしないといけないので、
申込は電話、メールで受付けます。(定員になりしだい〆切とさせていただきます。)担当は直樹です。
金額は5,500円(1泊2食付)2日目のレース参加のお弁当希望は+500円です。
必ず事前入金でお願いします。
お一人でのエントリーも可能!
お問い合わせでも何でも直樹までお願いします!時間が迫ってます!迷っているあなた今すぐメール下さい!
直樹より
直樹です。11月下旬のイベントお知らせです。
11月28日(土)、29日(日)で芳賀、直樹の通称NGツアーが開催!
これ、絶対おもしろい!おすすめ!
山の中で地図を読み目的地へ到達する!これなかなか難しいですよね。そんな地図の読み方や、ミニアドベンチャーレースを11月下旬に静岡富士宮にて開催されるのです。初日はがっちゃんも、僕も興味津々の読図講習会です。地図を読めるよための講習会ですね。それと、アドベンチャーレースの話。2日目は実際にレースしてみましょう問う事で、ミニレースだそうです。
興味があったらGO!GO!
内容も家族からチームまで楽しめる内容との事ですから、初めてでも大丈夫と思います。
BEACHのみんなで行ってみよう!という事で11月28日(土)、29日(日)に行きたいと思います。
11月のスケジュールには入れてありますが、早めの告知をしないと、先方が一杯になってしまうので・・・。とりいそぎです。
11月5日を〆切としますが、早めにエントリーしないといけないので、
申込は電話、メールで受付けます。(定員になりしだい〆切とさせていただきます。)担当は直樹です。
金額は5,500円(1泊2食付)2日目のレース参加のお弁当希望は+500円です。
必ず事前入金でお願いします。
お一人でのエントリーも可能!
お問い合わせでも何でも直樹までお願いします!時間が迫ってます!迷っているあなた今すぐメール下さい!
直樹より
みなさーん。こんにちは。直樹です。
今日は朝方は寒かったですね〜。少し雨も降りクリーンアップやるぞ!という気持ちが少しダウンしそうな感じでした・・・。しかし!海岸が泣いている!みんなでやりましょう!と声を掛けたところ皆さんの沢山のご参加がありました。
本当に嬉しいです。ありがとうございます。感謝!感謝!です。
BEACHの強いところは、それでみなさん着て頂けるということですね!なんですかねー。自然を愛しているというか。好き。というか。
でも、本当にいい方ばかりです。(甘える事無く頑張ります!)
小雨まじりのなか、スタート!
いつも歩く場所が、発泡スチロールで埋め尽くされていました!
早速回収!
朝八時半から始まった、クリーンアップで徐々に奇麗になりました。
ゴミの山がだんだんと大きくなります。(汗)
不燃系の山・・・。ビーサン、発泡スチロール、ボートの破片、バケツ、ざる、園芸用のプランター、ぬいぐるみ・・・。沢山。
人が出したコミばかりですね。
こんなに大きなゴミもあります。まだ大きいからいいですが、これが細かくなるともう大変!回収できなくなります。
今回、沢山の方にご協力頂きまして、本当ありがとうございます。
おかげ様でビーチはキレイになり、自然の回復力にあとは任せればいいかと思います
。今回の台風は想像以上にパワフルで人間の想定を超えるものだったのではないかと思います。
自然は時に非情な顔を見せます。しかし、それは地球からの何かのメッセージかもしれないですね。
いつも、ある海や浜や山自然に感謝したいです。
本当に皆さんありがとう。
直樹
今日は朝方は寒かったですね〜。少し雨も降りクリーンアップやるぞ!という気持ちが少しダウンしそうな感じでした・・・。しかし!海岸が泣いている!みんなでやりましょう!と声を掛けたところ皆さんの沢山のご参加がありました。
本当に嬉しいです。ありがとうございます。感謝!感謝!です。
BEACHの強いところは、それでみなさん着て頂けるということですね!なんですかねー。自然を愛しているというか。好き。というか。
でも、本当にいい方ばかりです。(甘える事無く頑張ります!)
小雨まじりのなか、スタート!
いつも歩く場所が、発泡スチロールで埋め尽くされていました!
早速回収!
朝八時半から始まった、クリーンアップで徐々に奇麗になりました。
ゴミの山がだんだんと大きくなります。(汗)
不燃系の山・・・。ビーサン、発泡スチロール、ボートの破片、バケツ、ざる、園芸用のプランター、ぬいぐるみ・・・。沢山。
人が出したコミばかりですね。
こんなに大きなゴミもあります。まだ大きいからいいですが、これが細かくなるともう大変!回収できなくなります。
今回、沢山の方にご協力頂きまして、本当ありがとうございます。
おかげ様でビーチはキレイになり、自然の回復力にあとは任せればいいかと思います
。今回の台風は想像以上にパワフルで人間の想定を超えるものだったのではないかと思います。
自然は時に非情な顔を見せます。しかし、それは地球からの何かのメッセージかもしれないですね。
いつも、ある海や浜や山自然に感謝したいです。
本当に皆さんありがとう。
直樹
直樹です。台風から一夜あけた今日は台風一過の影響もありとても気持ちがよく、秋の空が晴れ渡っています。
しかし、海岸は湘南エリアでかなり深刻なダメージを受けています。
なんだか、胸が痛くなるような空気です。
自然の力を改めて感じ、人間が自然に立ち向かうなど、そんな大それた考えがやっぱり間違えだと思わずにいれません。
写真を載せますが、これはいつも私たちが使っている浜です。目を疑いたくなる写真です。
みんなでなんとかきれいにしましょう!今週末は海岸清掃を行います。
詳細は今日中にHPにアップします。
協力してください。みなさんの力が必要です。一人の100歩より100人の1歩でやりましょうよ。
↑一色海岸です。見るも無惨です。ボートや小屋など被害に遭われたかたもいます。
↑大浜海岸です。こちらも木が散乱し、足の踏み場もありません。早く掃除しましょう。
↑そして、いつもヨガとかで使っている、芝生のエリアこちらも、砂浜になってしまいました・・・。
自然には勝てません。でも、自然の回復力もまたすごいはずです。
自然に任せておくことも必要かもしれません。
とにかく、今週末はクリーンアップを行います。プログラムもありますが、その前にしておくことがあります。
いつもるようしている場所をきれいにすることです。みんなで力を合わせてやりましょう!
しかし、海岸は湘南エリアでかなり深刻なダメージを受けています。
なんだか、胸が痛くなるような空気です。
自然の力を改めて感じ、人間が自然に立ち向かうなど、そんな大それた考えがやっぱり間違えだと思わずにいれません。
写真を載せますが、これはいつも私たちが使っている浜です。目を疑いたくなる写真です。
みんなでなんとかきれいにしましょう!今週末は海岸清掃を行います。
詳細は今日中にHPにアップします。
協力してください。みなさんの力が必要です。一人の100歩より100人の1歩でやりましょうよ。
↑一色海岸です。見るも無惨です。ボートや小屋など被害に遭われたかたもいます。
↑大浜海岸です。こちらも木が散乱し、足の踏み場もありません。早く掃除しましょう。
↑そして、いつもヨガとかで使っている、芝生のエリアこちらも、砂浜になってしまいました・・・。
自然には勝てません。でも、自然の回復力もまたすごいはずです。
自然に任せておくことも必要かもしれません。
とにかく、今週末はクリーンアップを行います。プログラムもありますが、その前にしておくことがあります。
いつもるようしている場所をきれいにすることです。みんなで力を合わせてやりましょう!
秋の長雨が続く中のぽっかりと晴れた日曜日、長野県斑尾高原で
開催された『Madarao Forest Trails 50km』へ出場してきました。
今年で3回目の石川弘樹さんプロデュースのこのレース。
選手でトレイルが渋滞する他のトレイルランレースと違い、
参加人数の適度さをはじめ、トレイルの美しさはもちろんのこと、
大会スタッフ、ボランティアの暖かいサポートが心にしみる
目にも心にも気持ちのいいレースなのです。
今年はBEACHからも多数のメンバーの方々が50k、15k
に参加されました。
参加されたみなさま、、、体は大丈夫ですか???
(t)は絶賛筋肉痛&ヒザ痛で、階段の上り下りに大変苦労して
おります。。。。
では、写真とともに斑尾レースのレポートを。。。。
選手は前日に会場入りしエントリーを済ませ、夜は選手、スタッフ
全員で前夜祭が開催されます。
別名『カーボローディングの宴』
レース前日でもお酒がふるまわれます。
心の広い、話のわかる大会ですね。
焼きそば、チャーハン、角煮、からあげ、パスタ、おやき、
翌日の燃料を詰め込みます。
地元の女の子たちの熱い太鼓ライブを楽しんだ後は、温泉に入って
翌日の準備をしてモードをレース仕様へ変えていきます。
ちなみに、、、この日は中秋の名月。
斑尾高原からも美しい満月を眺めました。
翌朝10月4日(日)は美しい秋晴れ。
スタートのゲートが朝日に包まれていました。
朝ごはんは
これ。
去年、これだけでは「足りない!!!!」と痛感したので、
チームHTRC、今年はこちらを自前で準備いたしました。
・・・うな重(笑)!!!
石川弘樹さんにも笑われてしまいましたが・・・・。
弘樹さん選曲のアゲアゲmusicが鳴り響く中、0630いよいよ
長い長いレースがスタートしました。
去年と違い、今年はレースに集中したかったので写々丸魂は
ハイドレーションパックの中にしまいこみ、ひたすらランに
集中いたしました!
だから、あまり途中の写真はありません。。。
だけど!
これだけは!
撮りたかった!!!
斑尾山へ登る手前に見える妙高山と野尻湖の絶景。
今年は素晴らしい姿を見ることができました。
その後に訪れる斑尾山への“激”上り坂の苦しさを一瞬忘れさせて
くれるものです。
しかし、斑尾山アタックの途中、いまだかつてないトラブルが
やってきてしまいました。。。。
登り坂の途中で左足の強い痙攣に見舞われてしまい、歩けなく
なった私はトレイルの端でうずくまってしまいました。
そこで助けてくださったUさん、本当に本当にありがとう
ございました。
私もいつか誰かの助けに回る時がきたら、Uさんを見習います。
ロードのレースと違い、人がいるところまで自力で行かないと
やめるも進むも決められないトレイルランレース。
でも、絶対に完走しようと心に決めました。
なんでかというと、
こんな美しいトレイルや
こんな秋の風景の中や
こんな美しい湖のほとりを
私は走ることができるのですから。
走りたい気持ちを抑えて遠くから応援してくれていたHさんの
暖かいメッセージ、友人の応援メール、ゴールで待っていてくれる
仲間たち、、、そんな簡単にリタイヤなんてできません。
景色を楽しむつもりで走れるところは走り、上り下りは歩き、
折れそうになる心を奮い立たせて、ようやく
あ~~~~やっとあと5キロでゴールだぁぁぁ!
「こここここから歩いてもゴール間に合いますかぁ????」と
半泣きで確認した私に
「大丈夫です」
と、深くうなづいてくれた大会スタッフの方、ありがとう。
でも、なんとなく気になってヒイヒイ足を前に出して
ようやく最後の弘樹さんメッセージボード。。。
これを見たらゴール直前です。
でも、、、最後にイジワルのようにゲレンデを登らされるんですが。
ひざ裏を痛めると下りが辛いんですよねぇ。。。
ゴールゲートではみんなが待っていてくれました。
足を引きずって降りてきた私を横から仲間が支えてゴールまで
一緒に走ってくれました。
制限時間15分前、滑り込みセーフ!!!!
あ~~~~終わった♪
しかし、このゴールの涙と達成感のためにまたまたレースに
出てしまうのですよねぇ。。。
練習不足を猛省し、来年もまた戻ってくるぞー!!
15kも50kもBEACHからの参加者は全員無事完走です!!
おめでとうございます&おつかれさまでした!!!
最後に、、、、。
石川弘樹さん、今年も楽しいレースをありがとうございました!!
開催された『Madarao Forest Trails 50km』へ出場してきました。
今年で3回目の石川弘樹さんプロデュースのこのレース。
選手でトレイルが渋滞する他のトレイルランレースと違い、
参加人数の適度さをはじめ、トレイルの美しさはもちろんのこと、
大会スタッフ、ボランティアの暖かいサポートが心にしみる
目にも心にも気持ちのいいレースなのです。
今年はBEACHからも多数のメンバーの方々が50k、15k
に参加されました。
参加されたみなさま、、、体は大丈夫ですか???
(t)は絶賛筋肉痛&ヒザ痛で、階段の上り下りに大変苦労して
おります。。。。
では、写真とともに斑尾レースのレポートを。。。。
選手は前日に会場入りしエントリーを済ませ、夜は選手、スタッフ
全員で前夜祭が開催されます。
別名『カーボローディングの宴』
レース前日でもお酒がふるまわれます。
心の広い、話のわかる大会ですね。
焼きそば、チャーハン、角煮、からあげ、パスタ、おやき、
翌日の燃料を詰め込みます。
地元の女の子たちの熱い太鼓ライブを楽しんだ後は、温泉に入って
翌日の準備をしてモードをレース仕様へ変えていきます。
ちなみに、、、この日は中秋の名月。
斑尾高原からも美しい満月を眺めました。
翌朝10月4日(日)は美しい秋晴れ。
スタートのゲートが朝日に包まれていました。
朝ごはんは
これ。
去年、これだけでは「足りない!!!!」と痛感したので、
チームHTRC、今年はこちらを自前で準備いたしました。
・・・うな重(笑)!!!
石川弘樹さんにも笑われてしまいましたが・・・・。
弘樹さん選曲のアゲアゲmusicが鳴り響く中、0630いよいよ
長い長いレースがスタートしました。
去年と違い、今年はレースに集中したかったので写々丸魂は
ハイドレーションパックの中にしまいこみ、ひたすらランに
集中いたしました!
だから、あまり途中の写真はありません。。。
だけど!
これだけは!
撮りたかった!!!
斑尾山へ登る手前に見える妙高山と野尻湖の絶景。
今年は素晴らしい姿を見ることができました。
その後に訪れる斑尾山への“激”上り坂の苦しさを一瞬忘れさせて
くれるものです。
しかし、斑尾山アタックの途中、いまだかつてないトラブルが
やってきてしまいました。。。。
登り坂の途中で左足の強い痙攣に見舞われてしまい、歩けなく
なった私はトレイルの端でうずくまってしまいました。
そこで助けてくださったUさん、本当に本当にありがとう
ございました。
私もいつか誰かの助けに回る時がきたら、Uさんを見習います。
ロードのレースと違い、人がいるところまで自力で行かないと
やめるも進むも決められないトレイルランレース。
でも、絶対に完走しようと心に決めました。
なんでかというと、
こんな美しいトレイルや
こんな秋の風景の中や
こんな美しい湖のほとりを
私は走ることができるのですから。
走りたい気持ちを抑えて遠くから応援してくれていたHさんの
暖かいメッセージ、友人の応援メール、ゴールで待っていてくれる
仲間たち、、、そんな簡単にリタイヤなんてできません。
景色を楽しむつもりで走れるところは走り、上り下りは歩き、
折れそうになる心を奮い立たせて、ようやく
あ~~~~やっとあと5キロでゴールだぁぁぁ!
「こここここから歩いてもゴール間に合いますかぁ????」と
半泣きで確認した私に
「大丈夫です」
と、深くうなづいてくれた大会スタッフの方、ありがとう。
でも、なんとなく気になってヒイヒイ足を前に出して
ようやく最後の弘樹さんメッセージボード。。。
これを見たらゴール直前です。
でも、、、最後にイジワルのようにゲレンデを登らされるんですが。
ひざ裏を痛めると下りが辛いんですよねぇ。。。
ゴールゲートではみんなが待っていてくれました。
足を引きずって降りてきた私を横から仲間が支えてゴールまで
一緒に走ってくれました。
制限時間15分前、滑り込みセーフ!!!!
あ~~~~終わった♪
しかし、このゴールの涙と達成感のためにまたまたレースに
出てしまうのですよねぇ。。。
練習不足を猛省し、来年もまた戻ってくるぞー!!
15kも50kもBEACHからの参加者は全員無事完走です!!
おめでとうございます&おつかれさまでした!!!
最後に、、、、。
石川弘樹さん、今年も楽しいレースをありがとうございました!!
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